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犯罪
色々な犯罪が多くなっています。 犯罪を犯すと、捜査から判決そして服役まで税金が相当額使われていると思います。 まじめに働いた人のお金で犯罪者を養っているように思います。 まして死刑が確定した人の執行を遅らせれば遅らせるほど、税金を余計使うと思います。 なんとなく釈然としません。 国に金がなく、高齢者等の弱者にしわ寄せがくるような政策が採られてきていますが、犯罪者からそういう費用を徴収することは出来ないものなのでしょうか
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- benzidine
- ベストアンサー率33% (7/21)
もちろんおっしゃる通りで、ひと1人を逮捕し、勾留して、判決を下すまでには、膨大な時間と手間と費用がかかっています。 1人に関わる人数も、刑事・検事・裁判官や検察事務官、看守など、膨大な人数です。 しかしどれだけ費用を掛けても、「法の秩序」や、たとえ犯罪者といえども「人権」「権利」を重視することは、結局のところ、質問者さんや私を含めた、社会全体のためだということは、お気づきでしょうか。 「社会を構成する一部」に関しての扱いは、私たちがどう扱われているかという問題に直接関係します。 私たちも、「社会を構成する1人」にほかならないからです。 犯罪者の処遇ということも、社会の制度のひとつであって、そこに税金を使うということは、質問者さんご自身にお金を使うことと同じとも考えられるわけです。
- hiro0164
- ベストアンサー率18% (38/205)
死刑囚はともかく、犯罪をした人を隔離することは、社会的な要請だと思います。 税金を使うことには、それなりの相当性があると思います。 連続窃盗犯や暴行魔とかを野放しにすると、納税以上の被害を受ける可能性が高くなりますしね(金銭的にも身体的にも)。 なお、懲役であれば、作業をしていますので、ある程度の金額は徴収しているようなものでしょう。
徴収できません。 納税者から見ればこんなに酷い話は無いのですが・・・。 以上です。