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故おじぃちゃんの家
母の田舎に、先祖代々伝わる家があります。 築200年経っています。 その家に、どういういきさつかわかりませんが 母の弟(3男)家族が住んでいるのですが、こんなことを言ってました。 「この家も色々ガタがきていて、修理すると何百万円もかかるから、修理代の援助をして欲しい」と。 兄弟は5人いて、他の兄弟はもちろん、バラバラに生活しています。 この家を守ってくれている、という考えだと、援助すべきなのかと思いますが 古いのは承知の上でもらったのだから、自分で修理するのも当然だ、という考えもできました。 自分も、まだ浅はかなので、その辺の常識がわかりません。 援助するのが当然なのか、しないで当然なのか ご意見よろしくお願いいたします。
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「口を出すなら金を出せ」 「金を出さないなら口を出すな」 これが基本でしょう その家をそのまま維持させたいなら費用を負担する 潰しても良いのなら負担もしなくても良いでしょう 「大事な家だから維持せよ、ただし費用は負担しない」 これではその家を維持される方が気の毒です いくら所有権が弟さんに有っても自分の自由に出来ない物は所有しているとは言えないでしょうね >援助するのが当然なのか、しないで当然なのか その家をみんながどうしたいのかで決まると思います
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- kenchang
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いきさつは、わかりませんが、このケースの場合、家と同時に、その他の財産も相続し、他の兄弟は財産放棄しているのではないでしょうか。 そうならば、相続者が管理する責任、義務があるとおもいますけど。 逆に、立て直すから、解体しますといっても、他の兄弟は文句は言えないですけど。 上記の限りではないと思いますので、ケースバイケースですね。 他の兄弟にも持ち家があり、それを維持していくのも大変なことですから…。
お礼
他の兄弟の気持ちは知らないので 何とも言えませんね、、、。 文句を言いたければ、お金を出して 文句は言わないから、自分で何とかして というところですね。ありがとうございました!
築百年の物件でも、文化財扱いの物はあります。 二百年となると、ヴィンテージ物? できれば一度拝見したいくらいです。 でも、実際に住むとなったら色々と不便な点はあろうかと思います。 修繕箇所も多数に及ぶでしょう。 茅葺きだとしたら、葺き替えるだけでも多額の費用が発生しますよね。 でも、 >古いのは承知の上でもらったのだから というのは、少し哀しい物言いではないでしょうか? 建て替えればいいじゃないか、というと、そうもいかない事情があるのかもしれませんよね。 そもそも建て替えるだけのお金がないかもしれない。 もう文化財の扱いを受けていて取り壊せないのかもしれない。 (その場合は自治体の補助はあっても全額ではないのかも?) なんにせよ、まずはご兄弟同士の話し合いによるでしょうが、 叔父様にしても無理に出してもらうお考えではないのでは、と想像します。 そしてもちろん援助なさるにしても、可能な範囲ですればよいことだと思います。 築二百年の物件というのは、もはや個人の一存でどうこうしていいものではないでしょう。 第三者の私が言うのはおこがましいですが、 ぜひ残していっていただきたいと思います。 ちなみに古民家はひそかなブームですので、 維持できないときは、それはそれで、需要があるかもしれません。
お礼
とてもお礼が遅くなってすみません。 ど田舎にある家なので、古くても珍しくはない(?!)のではないかと、、。 私としては、他人に渡すことなく残してもらいたいと思います。 可能な範囲で費用を出すのは賛成です。 故祖父がせっせと貯めていた貯金(1千万)を、伯父さんが握っていて 修理の際はそこから使っていることが判明しました。 それがどれだけ残っているのか不明ですが、底をついてきたんですかね、、。 また催促してきたら、費用の相談をする予定です。 アドバイスありがとうございました。
お礼
なるほどー!です。妙に納得しました。 あ、でも、蔵(ネズミ返し)もあるのですが 伯父さんは「邪魔だから壊したい」と言っていました。 十分な土地があるのに。 私は、それこそ珍しいものなので維持して欲しいのですが、、。 維持費は出しても良いけれど、壊すためのお金をは出したくないですねぇ。 ありがとうございました。