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私の母の仏壇とお墓について

私の母は誕生日が来て93歳になります。父は12年前に他界しております。父は長男でしたが、実家を出ていました。お墓は長男という気持ちが強く先祖代々のお墓に父の弟の反対を受け三年かかって入れさせてもらいました。 そのような経緯もあり母は自分が亡くなった時には、お墓は父と一緒にはいるのは遠慮があると言っています。 どのように考えたらいいのか教えていただきたいです。 それと母の家には仏壇があり先祖代々の位牌もあります。本家と呼ばれる弟、私からすると叔父になりますが、そこにも仏壇があります。おじさんの子どもは女の子です。 母には男の子、私の弟になります。叔父が亡くなった時には、私の弟が仏壇を持たなければいけませんか? 又、母が亡くなった時には私の弟が仏壇をもたなければいけませんか? ご意見を聞かせてください。よろしくお願い致します。 私は実家に帰省中でWIFI環境が良くなく頻繁にお返事ができないかもしれません。申し訳ありません。

みんなの回答

  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.2

 あくまでも、私が住むあたりでの常識を元にした「私の考え方」としてご理解いただければと思います。  父上が、お母上の家へ養子に入ったのなら、父上は長男だろうがなんだろうが、母上の実家の墓にはいるべきでした。  父上の実家から分家に出たという形になっているのなら、分家としての墓を建ててそこに「初代」として入るべきでした。「代々」ではなく個人名で墓を建ててもいいですが。分家した時点で、墓も別です。  しかし、父上がご実家の墓に入られたということであれば、母上の「姓」を継いだ(母上の一族になった)わけではないようですね?。  お母さんは父上の姓を名乗っているということであれば、お母さんも父上の一族になられたということなのですから、父上と一緒の墓に入ることは、人情的にあり得る話だと思います。  実家を継がれた伯父さんに「嫁入りして同じ姓を名乗って仲良くしていたのだから、夫婦一緒にさせてやってくれ」と御願いして良いと思います。遠慮などする必要はないと思いますよ。  「異姓」だと、よほどの理解がないと同じ墓は難しいでしょう。  「○○家代々」の墓ですから、相手の女性自身が信念に基づいて別姓を貫き○○家に入らなかったのなら、○○家代々の墓にも入れない・入らないと思います。新たに墓を造るしかありませんでしょう。 > 母の家には仏壇があり先祖代々の位牌もあります。…以下略  お母さんが実家を出た時点で、法律的には祭祀の道具類は叔父さんが相続したことになります。これは民法に書いてあります。  お母さんや質問者さんには権利も義務もありません。  頼まれたら、受け継いでもいいですが、『母が亡くなった時には私の弟が仏壇をもたなければいけませんか?』というご質問には、「もちたくない」という意思が隠れているように感じます。  そうであれば、頼まれても、断ってけっこうです。  くどいですが、祭祀の道具や祭祀の権利義務は家を継いだものダケが受け継ぎます。質問者さんたち姉弟には、一切関係ありません。  私はむしろ、異姓の質問者さんが他姓(他の一族)を祀るほうに、違和感を持ちます。  くどいですが、他姓を祀ってはいけないわけではありません。他人の私からみたら、なんで他姓の位牌を?と変に感じるというだけのことです。

sumairu2008
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございます。 位牌ですが、母が亡くなった時点で弟夫婦が長男なので仏壇、位牌を持たなければならないのかなぁと漠然と考えていました。法律にもそのようにする必要がないという事が分かりました。ありがとうございます。 先祖代々のお墓に父が入っていますが、叔父さんにお願いしてからにはなるんですね...。ただ現時点では遠慮があるからと言っております。母にどうしたいの?と聞くと、分からないと言います。私も弟も離れた地域に暮らしているので、お墓を建てても頻繁には来れません。納骨堂がいいのか?何処に?答えがでません。 早速ご回答いただきありがとうございます。参考になりました。ありがとうございます。

  • terepoisi
  • ベストアンサー率44% (4090/9254)
回答No.1

>どのように考えたらいいのか まずはご親族全員が納得されるかたちでのご供養にすることだと思います。ただそれもお寺様のご意向や墓地利用規約などでかなわないことがあります。 一般的にご長男であっても別世帯で祭祀継承者でもなければ別にお墓を建てることが多いかと思います。どなたのご希望かわかりませんがそれでも叔父さまに受け入れてもらえたのはよかったですね。 そのお墓の維持費や施主として供養の費用を負担しているのはどなたでしょうか?叔父様であればそこへお母様も、というのはやはり遠慮したほうがいいかもしれません。応分の費用負担をするとしても祭祀継承者としての責任は叔父様に押し付けた形になっていると思います。 >それと母の家には仏壇があり先祖代々の位牌もあります。 叔父様の本家とお母様のほうの御位牌は同じ方々でしょうか? 質問者さんの父方、母方、あるいは一緒にご供養なさっているのかを補足してください。 祭祀継承者は男女どちらでも、また直系でなくてもご親族が納得していれば構いませんがお寺様によっては直系以外、あるいは姓が同じでないと認めないところもありますから確認なさっておいてください。 昨今はそれもだんだん変わってきています。 私は最終的にはどんなかたちであれ故人の願いと遺族の気持ちが落ち着くところで折り合えればいいのではないかと考えています。 明快な回答でなくてすみません。 我が家の場合、親が元気なうちに墓じまいのこと永代供養のことなど話し合ってどうするかを家族全員承知していましたので父亡き後ほぼその希望通りに運ぶことができました。事前の準備は大事です。どうかよい案がみつかりますよう願っています。

sumairu2008
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございます。 父方のみの位牌になります。 ご回答者様の回答にもありましたが父がすでに分家なので、父と一緒には遠慮があって当たり前ですね。新たにお墓を建てる事が望ましい事も分かりました。お墓を建てるなら弟の近くがいいのか?お墓に変わるものはないのか?私も考えてしまいます。 私は若い時から葬儀、戒名、お墓もいらないというような考えでした。お墓は夫の先祖代々のお墓があるので、私が亡くなったら、多分私の息子が先祖代々のお墓に入れるのだろうと思いますが...。 私の母は90代になるのに何も今まで自分のお墓を考えていない事にも驚きました。 ご回答をいただきありがとうございます。参考にさせていただきます。ありがとうございました。

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