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漠然とした悩み
現在大学4年の学生です。 論文の定期的な発表や、合宿の幹事などでいろいろ人前にでて話したりするのですが、先日教授に「もっと自信を持て」と注意され わたしはこう答えました。「それが難しいんです」 人前で話すことに関しては恐怖を感じます。強制的に幹事をやることになってしまい、その際に連絡事項を人前で話すことさえ、恐怖を感じ、上手く話せなかったので、教授に自信を持てと注意されました。 社会にでるにおいて、そういったことはできて当然でしょう。 しかし、それをすることが困難なのです。 教授はこうも言いました。「人の上に立つ仕事をするにはこのぐらいできないといけない」と わたしは答えました。「人の上に立ちたくは無い、引っ張っていくタイプではない」と すると教授は「ならば給料はずっと安いままだ。下手するとフリーターにまで落ちる」と まさにその通りだと思います。 恐怖という感情を日常で抱いている以上、それは生き地獄にも思えます。しかしながら、今まで無理してでもやってきたのですが、この先も同じように様々な場面で恐怖を感じることは見え見えです。 自分にもうちょっと勇気と、自信があれば恐怖はやわらいでいたはずなのですが・・・ ある意味、病んでいます。 今現代において、生きるということがそういうことならば わたしはそうやって生きていくことに興味が無いし、生きていけないと思います。ならば自殺という手段で人生を終わらすこともできると思うのです。 今、生きることとはなんなのか?という問題に対してとても真剣に考えてしまいます。哲学的なことを考えてしまいます。 それは今ある、社会から逃げることにつながると思います。 人前で話すことに対する恐怖という小さい悩みから 生きていく意味という大きい悩みへと変わって行った訳ですが なんでも良いので意見が聞きたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
もう一度・・・No.3です。 私は職場で中堅の立場なんですが、後輩の指導って本当に難しいんです。 自信のない人に「自信を持ちなさい。」と指導して、自信を持ってくれるなんてあり得ないです。 教授の指導は上手と、私は思えないですが、教授はいい人なんですね。 質問者さんのお返事を読むと何となく以前の自分と近い感じがしました。 完璧主義ではないですか? 完璧を目指して頑張り過ぎているように感じます。 苦手なこと、できないことは誰にでもあると思いますよ。 人間なので、苦手なこと、短所、なくなることはあり得ません! 人それぞれですが、どんな人も必ず短所持ち続けます。 でも、同時に短所だけの人はいないと思うんです。 人それぞれ、必ず長所も持っていると思います。 私もいい年齢ですが、私も人前で話すのは、とっても苦手ですよ。 あがって、何を言っているのか自分でも分からなくなります。 ストレスで、イライラしたら人を攻めたくなりますよ。私も。 人間って、そんなに完全な生き物ではないと今は思っています。 みんなきれいな心も、汚い心も持っているんです。 イライラしたら人を攻めたくなるのは、とても自然なことだと思います。 私は、イライラしてきたら、ストレス溜まっているな、ちょっと休もうと自分を甘やかします。 イライラも完全には押し込めません。 人に迷惑ですが、小出しに出します。 その代わり、他の人のイライラも、ストレスが溜まっているんだなと大目にみたり、少し心配りをしてみたりします。 お互い様で良くないですか? 質問者さんは完璧を目指して、無理に頑張り過ぎて、心が疲れきってしまったのではないですか? 教授とはお話されているようですが、友達にも自分の弱さ見せていますか? 同じように人前で話すのが苦手な人はたくさん居ると思うんです。 共感し、自分だけじゃないんだと思うことって大切だと思うんです。 そして、そんな部分もあっていいのかなって、自分の出来ない部分を認め、でも自分には長所もあると思えると、自信が付いてくると思います。 短所って見つけやすいですが、自分の長所って見つけにくくないですか? 自分の長所挙げれますか? 質問者さんの文書を読んでいても、良い人柄が伝わってきますよ。
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- bait
- ベストアンサー率18% (3/16)
もし自分だったらで考えると、人前で話す事が自殺を考えるほど怖いのであれば、できるだけ人前で話す事が少ない仕事を選択しますね。職人とか。人前で話す必要はほとんどなく、社会から必要とされ、十分なお金を稼ぐ事のできる生き方、職業はあるのですから。 私は人生は無数の選択肢の積み重なりだと思ってます。自分には自殺という選択肢はないので、自殺という手段で人生を終わらすことはできません。
お礼
自殺という選択肢がないということは、自殺しないと心から決めているということでしょうか?
- siyo3ko
- ベストアンサー率22% (6/27)
教授は質問者さんが好きなんですね。可愛い教え子なんだと思います。 だから、せっかく良いものを持っているのに、自信の無さが見えて残念に思って言ってくれたんだと思います。 それで自信を持ってもらうために、あえて強制的に内輪の幹事をさせたんだと思うのです。 これからの長い人生に自信を持てばあなたの良いところが出るだろうと思ってのことだと私は思います。 自信の無いまま社会に出すより内輪なら知っている人も多いからと幹事にさせたんだと思いますよ。 「もっと自信をもて」と言われるくらい、あなたの論文などは良いものなんだと文を拝見して思いました。 上記のような教授とのやりとりは、まるで家族の会話ですよ。 それだけ教授はあなたを可愛い教え子と思っているんですよ。 こんなに自分のことを考えてくれる人がまわりにいると思えるだけで、恐怖という感情を抱えずに済むと思います。 失敗したっていいじゃないですか。 アドバイスとしては、 最初に人前で話すときの第一声は意識して大きな声がいいですよ。 声を出す前に一度大きく深呼吸して。 小さな声で始めると、どんどん小さくなるから。 どんどん恥ずかしくなるから。 私も派遣やパートなどでいろいろと行きましたが、 第一声の挨拶などは意識して大きな声を出すようにしています。 小さな声で始めると、声を出すこと自体が億劫になってしまうからです。 それともうひとつ、自分で自分以外の自分を演じること。 イメージして「演説の上手な自分」を演じる、「舞台俳優である自分」を演じる、などなど。時間10分くらい前からイメージしてみてください。 あなたのまわりには、あなたを思ってくれる人は必ずいます。 それだけでも生きていく意味はあります。
お礼
アドバイスありがとうございます。 だれもが、何かしらの仕事を担当する流れで、今年最後の合宿の幹事にあたってしまったというわけです。 教授はわたしに自信を持って話せといいますが、自信を持てたら、苦労はしないはずです。 自信を持った人間になるには、年月がかかるとどこかで読みました。 siyo3koさんのおっしゃるように 「自分で自分以外の自分を演じること」というのは、その場しのぎであるにせよ自己暗示的な意味を含め効果的であると思いました。
- tukumogusa
- ベストアンサー率15% (14/89)
はじめまして。 教授・・・頭のいい人が必ずしも良い指導者とは言えませんよね。 人前で話すことに恐怖を感じられるとありますが 例えば、人と一対一で話すことは大丈夫なんですか? 質問内容からだけでは分からなかったのですが 人前で話すことが恐怖というのは大なり小なりみんなあると思います。 ですが、あまりにその思いが大きくて辛いと病気の可能性もあるのかなと思いました。 参考サイト載せておきます。 良かったら、覗いてみてください。 生きる意味は人それぞれではないでしょうか? 生きる意味は一人の人でも時とともに変化していくもののような気がします。 今は見えないかもしれませんが、辛いこともあるが生きていて良かった、何て人生は素晴らしいんだと思う日が来ると思います。 人生は長いですし、答えを今出すのは早すぎませんか? 私は生きていて良かったと思ったとき、家族に友達に感謝できるようになりました。 そして自分の死は、家族、友達の悲しみです。 子供を失った悲惨な家族、テレビでも見ますよね? 私は親から言われても、あまり言うことを聞きません。 ある意味、親を悲しませていますが 親より先に死ぬことだけは絶対にしません。 辛くても生きることが、家族や友達への礼儀だと思っています。 質問者さんの生きる意味、ゆっくりと考えてみてください。
お礼
回答ありがとうございます。 教授はいい人だと思うんです。教授の人柄を見て研究室を決めたようなものですから。。 ただ、自分の力の無さに絶望して、それが逆にストレスとなって他人を攻めてしまうような気がします。先日も、心の中で「そんなに合宿に行きたいなら、教授が幹事をやればいいじゃないか」と、行き場の無い怒りを感じてしまいました。 一人および、二人までは普通に話せます。しかし、今回の合宿では3年生が20人ほどいるので、恐怖を感じてしまいます。 恐怖でゆがんだ顔でスピーチしていると思うと、泣けてきます。 サイトのほう見てみますね。
- onbase koubou(@onbase)
- ベストアンサー率38% (1995/5206)
私も学生時代は人前で話すことや初対面の人と話すことが苦手でした。 しかし、教育実習をするためにはそんなことは言っていられません。 そこであるテープを聴いて自己暗示をかけることでなんとか克服することが出来ました。 今でも初対面の人と話をするのは話題探しをするのが大変なので苦手なのですが大勢の前で話すことは多少の緊張感を除けば好きです(^^) 私のケースがShurineさんに当てはまるかどうかはわかりませんが、参考までに書いてみます。 その自己暗示とは「相手は自分が思っているほど自分のことを気にしていない」ということです。 自信がないのは「こんな程度では(こんなことを話したら)みんなに馬鹿にされるのではないか」と必要以上に自意識過剰(意識、無意識にかかわらず)になってしまうからです。 「どう思われてもイイや」くらい開き直っていくと次第に根拠のない自信というか度胸がついてきます。 あとは経験や勉強をつんで「これだけは誰にも負けない自慢できる知識・経験」が出来てくると本当の自信がついてきます。 学生の頃は、「こんな自分で社会に出て大丈夫だろうか」と不安になるものだろうと思います。 不安になるのが若さ故です(^^)
お礼
アドバイスありがとうございます。 自分は警戒心が強いほうなので、自分で自己暗示をかけても、本質に立ち戻ってしまい、弱腰になってしまうことが多々あります。 意志が弱いようです。 苦手な幹事を経験している今だからこそ、苦痛を感じている部分もあるようで、おっしゃるように、合宿が終われば過去のこととして経験となるので、今後の糧になればと思います。
- NonNon5
- ベストアンサー率18% (123/660)
人前で話すことが得意でなくても、何度もやっているとだんだん下手なりになれてきます。社会に出ても、別に、何でも最初からうまくできることなんてないわけですから。 以外に、他の人は、人前で話すことがうまい人の話より、話すことは下手でも一生懸命何かを伝えようとする人の話に耳を傾けたりします。 それに、まずは、話の内容が大切ですから。 得意なこと、得意でないこと、いろいろあっていいではないですか。 なんでも、簡単にできてしまったら、努力して達成するという喜びも味わえませんし。
お礼
>人前で話すことがうまい人の話より、話すことは下手でも一生懸命何かを伝えようとする人の話に耳を傾けたりします。 それはよくわかります。今回の幹事で連絡の際にも、3年生が自分をしゃべりなれてないことに気づいたようで、しっかり聞き入っていました。ある意味、支えてもらってるようでした。 その反面、先輩とかは、「話し方が良くない」と陰口を叩くので、傷付きました。
お礼
言われてみればそうかもしれません。 完璧を求めているとは言えないものの、他人に対し弱さを見せることはしたことが無いような気がします。 むしろ人と接するのが怖いために、4年たちとの交流もある程度遮断してきました。 今一番、恐れているのが、研究室にいくのを自分が止めてしまわないか?ということです。