図面書きたくないので建築学科やめたいです。
面倒くさい。
3回も留年してるし。
かと言ってこうも思うんです。
「図面書けない人は何か新しい技能を身につけられるのか?」と。
親のせいにしたくないんですが、小学生の頃から厳格な父に怯えながら剣道ばかりやらされ、
再三辞めたいと主張するものの、親父の剣幕と怒りに屈し、続けていました。
結局剣道なんかでは稼げませんし、段とかとっても資格にもなりません。
おまけに親父が私の意志を無視して勝手に剣道部関係者に寄ってくものだから余計やめづらかった。
しかも人100倍人目を気にする父は頭がおかしい。
かと言って親父はそこそこ収入があるために、親元で暮らすのに居心地の良さを感じていないとは言えない。
建築学科の図面にとりかかるのがどうても遅い。というか、全然しない。
15回あるうち5回休むと単位を落とす。今4回目が終わろうとしてる。
図面は全然書いてない。
建築が面倒くさいことをもっと調べておけばよかった。
家から最も近い大学だったからという安直な理由で進学すべきでなかったと後悔している。
この質問を見たみなさんなら「退学したほうがいい」と思うはずです。
しかし、自分にはまだ他の道は見つかっていないし、見つける努力もしていない。
さて困ったとなる。今まで主体性なく、いじめられて人から虐げられ、誰かに認められたいという思いで勉学に励んだりもしたものの、ちょっと成績が上位であり続けると、すぐ天狗になり、下の者を侮り、挙句追い越された。
小中高と剣道をしてはいたものの、休み時間に運動などせず、室内にこもるタイプだった。そもそも運動なんて嫌いだった。なぜ嫌いになったかはっきりわかる。幼稚園児の頃に親父としたキャッチボールのせいだ。とても子どもが取れるとも言えない剛速球を顔面目掛けて投げつけては、なぜ取れないんだ。と怒り狂う。他の子はみんなできるんだぞ、と。ぼくにとって運動は痛みと辛さと怖さでしかないものだと認識したのだ。
幼少期からずっとビデオゲームばかりしていた。いまだってパソコンゲームは手放せない。
幼少期から「一日やそこらでは完遂しない、長期的に計画して実行すること」にすこぶる弱い。
というか、それをせずとも23年間しのいで来れた。だから主要五教科以外はいつも成績が良くなかった。
おれのともだちはいつだってゲーム。もしくはゲームを介した向こう側にいる人。それだってゲームの人物に扮しているのだからゲームと関わっていることに変わりない。
人に怒られるのが怖い。だから図面を書いていない事実を設計の先生にしらせに行くなんてできない。
だから建築学科をやめたい。
でも他の就ける仕事はあるのかわからない。
どうしたらいいのだろうか。
お礼
そうですね。 ありがとうございました。