- ベストアンサー
鉄骨建築図面を速く理解したいのですが
今、設計(建築)事務所にて勉強中ですが、とにかく図面の見かた(理解)が遅いのです。仕事は主に鉄骨建築の施工図作成なのですが、元図からイメージするのが遅いのです。及び、鉄骨図面の基本的な記号なども知識が非常に薄いので、大変困っています。(例えば、溶接記号(それ自体が何を意味しているのか?)とかSPLとかFPLとか...最近覚えました)良かったら、良い書籍もしくは、サイトを教えて下さい。とにかくたくさん見ることによって覚えるしかないような気がするのですが...アドバイスをお願いできたらと思います。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
下記参照して下さい。 (日経関係)” http://store.nikkeibp.co.jp/cgi-bin/booksfrm/mag/index.html (鉄構技術) http://member.nifty.ne.jp/KOKOZO/index.htm いずれも定期購読がメインで、書店では見かけたことがありません。会社で定期購読していませんか?していなければ、頼んでみるとか・・・ おまけ (建築土木用語集) http://www.ksknet.co.jp/yougo/ 景気は思わしくありませんが、お互い頑張りましょう。
その他の回答 (1)
- hiromuy
- ベストアンサー率27% (103/370)
そうですね~私も最初は図面を理解するのに時間が掛かりました。同じ建築や土木でも分野によって表現、図面の構成も違いますし。分野にもよりますが、いっちょ前に図面を見れるまで半年から一年くらいは掛かかります。 とにかく図面をよく見て慣れることですが、溶接記号については何とでも勉強できます。設計事務所ですと、その手の解説本くらいは置いてあると思いますので、それで十分です。サーチエンジンでも溶接・溶接記号で検索すれば、いくらでも出てきます。ヒットしたサイトの上位10~20位くらい見れば、良いサイトがあるでしょう。書籍購入はまだ後でいいです。詳しすぎて難しいので。 表現の仕方、記号などについては、会社の先輩、上司にその都度聞くのが一番早くて手っ取り早いと思います。聞かざるは一生の恥です。他の会社の人でもバンバン聞いてみましょう。 書籍購入も良いとは思いますが、建築土木の世界も日進月歩です。購入してもすぐ内容が古くなると思います。それよりは、雑誌の購読がいいでしょう。図面を主体とした雑誌は無いかもしれませんが、日経関係の雑誌や、「鉄構技術」などはお勧めです。 あと、製作工場や建方現場を見学する機会があれば、ぜひ行って下さい。その際、その工事の図面があれば見比べられて最高です。工事現場の側からのぞき込むだけでも十分です。実際に見てみることに勝るものはありません。 1つ注意点を。どんな図面でも絶対的に信用してはなりません。表記ミス、修正漏れ、部材の干渉などはよくあります。図面のミスは最悪現場まで気付かないこともありますので、チェックだけはしっかりと!
補足
ご回答大変ありがとうございます。 日経関係の雑誌とは具体的にどういうものでしょうか。一般の書店にて購入可能なのでしょうか。
お礼
詳しい対応にとても感謝して居ります。 早速にも参照して見たいと思います。 どうもありがとうございました。