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建築図面、竣工図の読み方を教えてください。
どんな人でもでも分かるように、建物の竣工図(電気関係)の読み方の、説明方法を探しています。 図面の記号などの図面を見れば良い、初歩的な事ではなく、少しなら難しくても構いません。 大至急お願いします。
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>どんな人でも分かるように よく聞くことで、耳障りはいいですが、この場合のどんな人でもとは 誰を想定していますか 例えば、私の社内で 誰にでもわかるように というと二つありまして、 1.社員ならだれでも (つまりは大人相手) 2.社員の内技術系の一通りの基礎のわかっている人 今回の場合は1の大人ならだれでも に近いのかなと思って書いています。 電気の図面を見る場合、大人が知りたいのはどこから、どこへ電気が流れている と言うのがメインになると思います。 単線結線図などで (1)太線ところが主回路なのでそこだけ見てもらう。 (2)グリグリがついているところはつながっている。 (3)途中の開閉器記号は何か気にしない。 (4)できれば開放している機器には×を記入する。 (5)図面が分かれているときには名前で追う(キュービクルで受電して、分電盤へ(ML-○) で、分電盤の中身が知りたいときはML-○の図面を見る) (6)実際の機器の場所が知りたいときは(何て名前だったかな)建物平面図に電気機器が図示してあり、線でつながっている図面 こんな感じでどうですか つまりは 「どんな人でも」と言っても、本当は誰に(子どもか大人か、知識レベルは?)何を説明したいのかを汲みとってみると答えが見えてくるかも知れません。
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- gisahann
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<竣工図(電気関係)の読み方の、説明方法を探しています。 私は電気の専門ではありませんが、大まかに言って実態配線図と結線図に別れると思います。 それぞれのシンボルマークについて図集の中に説明のあることもおありますが、大方はその名称と 働きを知っていないと理解することは出来ません。 もっとも困難なのは業界で使用する材料の表記が違うことです。(使う材料が大きく異なると言うこと) 色々な書物で勉強することも可能ですが一朝一夕にはなるものではないです。 身近にある物件の現物を電気の入ってくる方から首っ引きで対照してゆくのがベターと考えます。 あなたが電気の専門学校を出ているか専攻されていたのなら、ここで聞くより自分でテキストを 作った方が早いですよ。
お礼
早い回答ありがとうございます。 私は設備の仕事をしており、簡単な漏電検査などによく竣工図を使っていまして、大まかな流れは分かるのですが、いざそれを説明しろなどと言われると、《大まかな》流れしか分からないので他人に説明する方法を探していました。 どこに行っても、上司の無茶振りってあるんですかね…^^;(汗)
お礼
回答ありがとうございます。 社内の勉強会(っぽい物)で全員ある程度知識はあります。 本来ならば自分で調べる物なのですが、なにぶんいきなりだったものなので色々と焦っていました。 読み方の説明は《soutarou》さんが書いてくださったもので大丈夫です。………たぶん^^; そして、《どんな人でも》に対する注意など、本当にありがとうございました。