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宇宙の膨張先は何ですか?

あんまり知識がないのですが、宇宙って一つの点からビックバーンが起きて光の速度並みの速さで今も膨張してるのですよね? 宇宙自体、基本的に無数の銀河、ブラックホール、真空世界から構成されていると思うのですが、その宇宙が膨張してる先には何があるのでしょうか? 真空状態で何もない状態、世界でしょうか? それなら宇宙と変わりありませんよね? 宇宙を取り囲んでる世界とはどのような世界なのでしょうか? 哲学的、宗教的な話はけっこうですので、真面目なご回答お待ちしています。 PS、ついでにもう一つ質問ですが貴方は宇宙人がいると思いますか? (お答えしたくないなら無視していただいてけっこうです)

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回答No.2

#1の方と同じで、あくまで私見です。 宇宙の膨張の先には、何も無いと思います。「もの」や「空間」として捉えるのが難しいでしょうね・・・。是非見てみたいものですが、技術が追い着く前に人類なんて絶滅しているのでしょうね。 >真空状態で何もない状態、世界でしょうか? 宇宙(と呼べる場所)には少なくとも銀河系があり、惑星があります。膨張する先は宇宙と同じものではないでしょうね。 追伸の件ですが、私は人間だって、宇宙人だと思いますけど(笑)。 他の惑星、或いは他の空間に、いつかは生命体がいる(いた)でしょうね。しかし、その生命体が私達と同じ時代に生存している可能性は、かなり低いと思いますよ。

tdztdz
質問者

お礼

ありがとうございます。 >宇宙(と呼べる場所)には少なくとも銀河系があり、惑星があります。膨張する先は宇宙と同じものではないでしょうね。 でも宇宙の何もないところは真空で何も存在しないのですから、宇宙の外と同じってことになりませんか? よくわかりません… 私は宇宙人は今の地球人の技術レベルでは来れないと思いますけど、宇宙の歴史は長く、人類より1万年早く誕生した知的生命体なら今の科学常識では考えられないこともできるのではないでしょうか? このまま人類が1000年進化したと考えてもすごいことになってそうですよ。 でもその前に滅んでしまいそうな気もしますが…

その他の回答 (6)

noname#136764
noname#136764
回答No.7

太陽系や地球のあるところも宇宙であって、遠くの星から見れば遠ざかっている(=膨張している)場所のはずですが、周りに膨張していく先は何もみえません。(^^; それは宇宙のどこでも同じことで、宇宙に「外」とか「先」とかがあるのではなく、宇宙の中の星と星、銀河と銀河の距離が遠ざかっているということです。 宇宙人の定義を「この宇宙にいる知的生命」とすれば、人類がここにいます。 宇宙人の定義を「地球外生命」とすれば、大いに存在するでしょう。 宇宙人の定義を「高度文明を持つ地球外生命であって宇宙船で地球を来訪しているもの」とすれば・・・否定的ですね。

tdztdz
質問者

お礼

みなさんありがとうございます。 なんかよく理解できません。 少し私の知能が足りないようです(^^;) 難しいいな~宇宙物理学って。

tdztdz
質問者

補足

ごめなさい。 どのご回答も参考になり、けれど私の低知能ではあまり理解できませんでした。 ですからどの回答が良回答なのかわかりません。 適当につけさせて頂きます。

回答No.6

>真空状態で何もない状態、世界でしょうか? >それなら宇宙と変わりありませんよね? 宇宙空間は完全な真空ではないので、宇宙の外に完全な真空があればそこと宇宙は違うのではないでしょうか。 そういう場所があるのかは知りませんが。

  • gorgom
  • ベストアンサー率47% (198/418)
回答No.5

 宇宙に外はありませんよ。  ミッ○ーはミッ○ーなのであって、中の人などいないのです。  ・・・ごめん、例えが悪かったです。まじめに書きます。  この質問は「宇宙はビッグバンから始まったと言いますが、その前は何があったんですか」という質問と同質だと思います。  答えは「宇宙の始まりと共に時間という概念が生まれたので、その前という時間はない」です。  時間は人間が生み出した概念であって、もともと存在するものではないので。  だから空間としての宇宙も宇宙であって、その先というものはないんです。  宇宙がビッグバンから始まって膨張しているという説は、ガモフという科学者が提唱した「原子の火の玉」という理論が元になっています。  昔は「宇宙はもともとあるものであって、どこかで生まれながらどこかで死んでいる」という説が有力でした。  で、宇宙のあらゆる方向から同質の電波が届いているということがわかり、これで原始の火の玉説が一躍王道に、現在では多くの学者が大筋で認めています。  で、宇宙に端はないと言いましたが、あえて言うなら「宇宙の地平線」というものがあります。  宇宙は距離が遠いほど高速で遠ざかっているということがわかり(ハッブルの法則)、ある一定の距離を超えると光速を超えてしまいます。  光速は不変なので、ここを超えると光の速度でも永遠に帰ってこれないということになります。  観測しようにも、光も電波も届きませんから、何があるかは誰にもわかりません。  つまりそこは我々人類が空間として認識できる、ぎりぎりの範囲なのです。  この宇宙の地平線はだいたい137億光年先だとされています。  これは論理の問題だと思います。  だから宇宙と一言で言っても、人間の考える宇宙と実際の宇宙が必ずしも一致していない、というのがわたしの宇宙観。  金魚鉢の中の金魚は、「金魚鉢の外にも世界があるのかな」と思っても、金魚鉢の外には出られないので知りようがないだけです。  たまたま金魚鉢の壁が137億光年先なだけであって、たまたま金魚にとっての宇宙がそこまででも、金魚鉢の中も外も全部宇宙なのです。  だから宇宙の外というものはありません。  宇宙の始まりと終わりは学者の間でもいろいろと説が分かれており、答えは一つではありません。  宇宙は永遠に膨張するのか、あるいはある日を境に縮小に転じるのか、それすらわかっていないのです。  それでもどちらも立派な宇宙観です。誰も「それは違う。こっちが正しい」とは言い切れないのです。  光の速度を超える速度は存在しないと言いますが、そうじゃないと考える人はいます。  タイムマシンはつくれないと言う人もいれば、つくれると主張する人もいます。  考えなくなったらそこでその宇宙は終わりです。それもまた一つの閉じた宇宙だけど。  一人一人が考える宇宙は全部宇宙なんです。  わたしはこれ以上は観測や計算ではなく、思想や哲学で語られる領域だと思っています。  そういった考えを拒否してしまえば、その宇宙はそこまでなのでしょう。 <宇宙人>  そりゃいますよ。地球人が知らないだけで。  まあ、タコのような長い手足に光線銃、とかはさすがにどうかと思うけど、可能性で語る存在だったらそれはそれで「あり」でしょう。  ただ交流するには人の寿命は短すぎると思いますけどね。携帯メールの返事を500年待てと言われても困るでしょ。  子供の頃は銀河連邦警察の刑事にあこがれてたなぁ・・・。

noname#84897
noname#84897
回答No.4

少し違うけど、私が以前質問したのが参考になるかもしれないので、よかったらご覧下さい。↓ このサイトにはロマンチストもたくさんいらっしゃって、こういう質問にはいい回答がついていたみたいですけど、最近ちょっと見放され気味? って気がします。回答者が少なくなったように思いますが、私の気のせいならいいんですけどね。 宇宙人はいると思います、どこかにね。でも地球にまでは来ないのでは? 「MIB」(メン・イン・ブラック)や「サイン」「ノイズ」はまあ、それなりに面白かったけどね。

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1283353
  • sqwe-ir
  • ベストアンサー率23% (79/332)
回答No.3

猫が伸びるのは、そこに、猫がいるからです。 空間が伸びるのは、向こうに伸びが出来る空間に近い何かがあるからです。 真空とは、空間が存在する有の世界です。 空間も、時間も存在しない場合でも、 エネルギーがあれば、有の世界です。 それはいずれ、空間や時間に成長するからです。

  • kadakun1
  • ベストアンサー率25% (1507/5848)
回答No.1

おもしろそうですね~。個人的意見です。 まあ誰も実証出来ないのですから・・・ 膨張する宇宙の先・・何もないと思います。もちろん宇宙とも違います。何も存在しない世界(といえるかどうか)でしょう。 光の先は見ることが出来ません。従って何も無いのです。説明は難しいですね~。 あと、宇宙人ですが、確率的にいって存在しない方が不思議です。 全く地球と同じ条件の星は銀河系だけでも数万以上は存在するはずです。 それなのに、地球にだけ知的生命体が存在する事の方がおかしいと思いますよ。 だからといって、地球にこれるかどうかは別問題ですがね。数十万光年の彼方から来れるかどうか・・・

tdztdz
質問者

お礼

ありがとうございます。 何もない=宇宙の真空状態 とは違うのですかね? 宇宙人は私はいると思います。 確率論的に考えてそう思います。 多くの有名学者もそう考えておられるようですね。 ただ、1さんの仰るように 「地球には遠すぎて来れない」 って言うのが定説のようですけど… でも、過去の古典書物(聖書などを含めて)を読むと空から舞い降りる神の話が非常に多く残されています。 私はそれらが古代人の勝手な妄想ではなく高度な技術を持った宇宙人に遭遇した時の描写のように思えるのですが… 飛躍しすぎでしょうかね? アメリカでは正式に裁判で国がUFOの調査をしていたのが正式書類で出てきましたし… (そんなことで裁判を起こすなんてさすがアメリカですね) ほとんど国家機密ということで黒塗りだったらしいですけど…