- 締切済み
抵抗温度係数について
銅巻線、カーボン、サーミスタの温度を変化させ抵抗値の変化を読み取る実験をしました。そのとき、抵抗温度係数:α=-B/T^2 ・・・(1) B定数:B=log(R1/R0)/(1/T1-1/T0) ・・・(2) (R1:温度T1のときの抵抗値、R0:温度T0のときの抵抗値)であると習いました。しかしこれらの公式を利用した所、サーミスタのB定数では期待通りの値が出ましたが、銅巻線やカーボンでの抵抗温度係数は値がおかしくなりました。ネットで調べた所、抵抗温度係数:α=(R1-R0)/(R1*T) ・・・(3) という新たな公式を見つけたので、銅巻線とカーボンの値を代入してみたところ、ほぼ期待通りの値が出ました。ただ(2)式の公式の確証は取れませんでした。(1)式と(3)式はどのような場合使うことができるのでしょうか?どなたか教えてください。宜しくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- cemetery
- ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.1
(1)、(2)式ともに、サーミスタだけでなく銅巻線、カーボン抵抗器にも適用できます。
お礼
ありがとうございます。参考になりました。