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日本語の「恋」に関する言葉
台湾人です。 日本語の「恋」に関する言葉についての質問です。 よく日本のテレビドラマを見て、一つ疑問を感じました。 日本人の恋人同士の間、滅多に「愛」という言葉が使われないようですね。 次のドラマシーンを想像して見てください(馬鹿臭いですが、東洋人なら皆好きみたい)。 ある女の子は今までずっと黙々自分を守って来た男のことを、ようやく好きになった。 しかし、男は女の子に手紙を残したまま旅に立とうとして姿を消した。 悔しく思った女の子が海辺まで男を探しに来た(それはドラマの決まり)。 男の後姿を見付けた女の子は、男に向かっってこう叫んだ: 「行かないで!〇〇さんのことが好きだ!大好きだ!!」 ………………(後略) いかにもありそうなシーンですが、これだけ一番肝心なタイミングで、相手に対して「好きだ(I like you)!!」としか言わないのは何故でしょうか?ちょっと言葉足りないじゃないかと私は思います。 日本人の感覚では、「愛してる( I love yuo)」というのに、何か「好き」と違う前提条件が必要ですか? ちなみに、華人の作ったドラマなら今のシーンでは絶対「愛(Love)」を言う。ハリウッドはこのような馬鹿馬鹿しいシーンを作らないが、作るとしたら必ず主人公に「ove」を言わせるでしょう。
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- gorousaburou
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