- ベストアンサー
エミリ・ディキンソンの詩の訳
エミリ・ディキンソンの本を色々調べたのですが、754の "My Life had stood-a Loaded Gun-" で始まる詩の訳が載っていなくて困っています。 分かる方がいましたら教えてください。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
わたし ― 装填された銃 ― の人生は、片隅に立つばかりだった ある日、持ち主が来てわたしをみいだし、運び去るまでは いまや、わたしたちは 「森」 を歩きまわり、雌鹿を狩る わたしが彼のために口をひらくたびに、山々がこたえる わたしが微笑むと、谷はあたたかい光に満たされる 噴火した火山のような満足の表情をうかべると そんな一日がおわった夜、わたしは主人の枕もとを守る やわらかな羽枕に一緒に寝かせてもらったよりも、そのほうがいい わたしは彼の敵の断固たる敵であって、だれも二度と身じろぎしなくなる わたしの黄色い目あるいは強い親指の一撃によって わたしのほうが長生きするかもしれないが、彼のほうが長生きするはずだ わたしには殺すことしかできないから ―― 死ぬことをのぞいては 拙訳です。検索すると結構たくさんみつかるこの詩の解釈を参考にしました。わたしの英語力はヘボなので、誤訳の可能性は念頭においてください。 ただ、英語の読者にとっても、この詩はわからないところが多いようです。いろいろな読み方がありえます。とくに、なぞなぞみたいな最後の連の読み方、解釈は、定まっていません。 http://www.english.uiuc.edu/maps/poets/a_f/dickinson/754.htm http://academic.brooklyn.cuny.edu/english/melani/cs6/gun.html この詩をおしえていただき、感謝しております。
お礼
回答ありがとうございます! 分からなくて困っていたんです。 本当に感謝しますm(__)m