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経理・会計に使用される単位について

いつもお世話になっております。 自治体の調査依頼がありまして、会社の取引金額に関する項目がいくつかありました。その中で金額を記入するのですが、単位が「千円」となっております。たとえば10万円を記入するときは100千円となるのでしょうか。それとも「10千円」となるのでしょうか。社会人としての常識なのかもしれませんが、経理・会計に係わったことがないのでその理屈や利点等もできれば詳しく教えてください。宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#22488
noname#22488
回答No.1

> たとえば10万円を記入するときは100千円となるのでしょうか。 そのとおりです、10万=100×1000ですから。 10千円は10×1000=10000で1万円のことです。

Pakkum
質問者

お礼

早速のご回答、ありがとうございます。いただいたご回答を参考に記入していきます。

その他の回答 (4)

  • wildcat
  • ベストアンサー率31% (349/1121)
回答No.5

日本の現在の会計は英米式会計、特に米国会計の影響が強いので単位も3桁区切りになっています。千円=サウザンド、百万円=ミリオン、 十億円=ビリオンという具合です。財務諸表も円単位、千円単位、百万円単位となっています。ですからこの方式に従えば、100000円は100千円と表記します。また1000000円は1百万円と表記もします。 しかし、私の記憶違いでなければ1000000000円となると1十億円と表記するのは見たことなく10億円とするような気がしますがどうでしょうか。

Pakkum
質問者

お礼

早速のご回答、ありがとうございます。米国式の会計が影響していたのですね。大変参考になりました。理屈が少しでもわかると理解しやすくなるので助かります。ありがとうございました。(今回は多数ご回答いただけた関係でポイントおつけできずに申し訳ありません。皆様にお礼の気持ちは等しく持っております。)

noname#20822
noname#20822
回答No.4

例えば、10万は100,000。120万は1,200,000と3桁で区切った表現が多いですよね。 金額が大きくなり、下の位の数値があまり意味をなさない場合には、 千円、百万円単位の書き方が多いです。 例えば、会社の一年の売上が12,234,567円あったとします。 この場合、12,234千円とか12百万円などの表現をします。 下の位の567円なんて、会社の売上額を把握する場合には意味はないですよね。(正確に知る場合は必要ですが、今回の調査のように、「概要」が必要な場合など) この3桁毎に区切るのはよく使われるやり方です。 なぜ3桁なのかは私も知りません。 今回の会計の話とは関係ないかもしれませんが、K(キロ)とかメガとかギガとか言うのも3桁区切りですね。

Pakkum
質問者

お礼

早速のご回答、ありがとうございます。百万円の単位もあるのですか。会計に携わったら頭がこんがらかりそうです。でも、細かい部分は切り捨てとかんがえればなんとかなりそうですね。がんばってみます。(今回は多数ご回答いただけた関係でポイントおつけできずに申し訳ありません。皆様にお礼の気持ちは等しく持っております。)

  • kamehen
  • ベストアンサー率73% (3065/4155)
回答No.3

会計上の数字は、例えば10,000,000円、というように3桁ごとに区切るようになっていますので、それに合わせて、その手の書類関係の使用する単位も、千円であったり、場合によっては百万円単位であったりします。 ですから、10万円であれば、100千円が正解です。

Pakkum
質問者

お礼

早速のご回答、ありがとうございます。いただいたご回答を参考に記入してみます。(今回は多数ご回答いただけた関係でポイントおつけできずに申し訳ありません。皆様にお礼の気持ちは等しく持っております。)

  • mshr1962
  • ベストアンサー率39% (7417/18945)
回答No.2

100千円が正解です。 100,000円の下3桁の0を除いたのと同じ考え方ですね。 日本式だと4桁(億,万単位)ですが、欧米では3桁(百万,千単位)が主流なための措置です。

Pakkum
質問者

お礼

早速のご回答、ありがとうございます。いただいたご回答を参考に記入にチャレンジしてみます。

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