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ボールにゴムとおもりがついた道具の使い方
上記のようなものを手に入れたのですが恥ずかしながら正しい使い方が分かりません。わからないことや問題点は以下の通りです。 ・ 重りを自分の足下、前方、後方のどこに置くか、またどれくらい離しておくかわかりません。 ・ ネットをイメージして平行に打つとボールが戻ってきません。 ・ ゴムがねじれてきます。 ・ 普通にテニスをするより難しいです。 できればこんな練習や工夫をしてますといった情報も教えてください。 よろしくお願いします。
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この器具は、軟式テニス用だともの凄くストローク練習の練習になると思うのですが、硬式テニスだとあまり役に立たないかもしれませんね。軟式はフラット系のボール、硬式はスピン系ボールになるからゴムがすぐ切れるかもしれません。 使い方ですが、(右利きの場合) (1)自分の立っている位置より右斜め45度くらい1m前に錘を置く。 (2)ボールを打つ(目安:自分の頭くらいの高さより15度くらい上に向かって打つ) (3)ボールが錘の前でバウンドするので少し前にでて連続で打つ。打ってう時は錘がすぐ横にきているかもしれません。 (4)ボールを打つ位置が低くなると早く返ってくるので少し下がる。 ボールを何処めがけて打つかによって返球が違います。ネットを最初からイメージするのではなく、少し上気味に打って連続して打てるようになったらネットをイメージして打ってください。 硬式はフラット系のボールはゴムがすぐ切れました。 軟式は、30分くらい連続で打ってました。ストローク打つ練習にはなりますが、コントロールなどの練習にはならないので、注意してください。まだ壁うちの方がいいかも。
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- 19ireba37
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不真面目な回答に見えますが参考にして下さい。 この手の用具は大変問題が多いと思います、何故なら 1.自分の打ち方で(方向、強さ)で跳ね返ってくるボールの状態(位置、スピード)が大幅に変わります、すなわち、跳ね返ってくるボールが打ちやすい様に打つ、これは大変難しいことです。 2.コート場合に比較して、距離が極端に近いため、打った直後に跳ね返ってくるボールの位置を瞬時に判断して、さらに構える(テークバックする)事は上級者でも難しい。 3.別な例として、壁に向かって打つ練習が有ります、しかしこの場合でも跳ね返ってきたボールが次に打ちやすいボールを得ようとすると、 普通に打ったのでは駄目で(ネットの上を丁度良く通過する高さ)相当上向きに打つ必要があります。 以上の事をまとめると、この手の器具は実際のテニスとはかけ離れた動作を繰り返し身体に覚えさせる危険があります、私はちょっとやってみて「自分のフオームがバラバラになりそうで、直ぐやめました」その後一度も手にしていません。誰しもコートの外でも何かテニスのために成ることはないのか?と思うでしょうが、ストロークには素振り、サーブには素振りか壁打ちを毎日数百回やると、確かに効果はあると思います、せっかく買ったものにこのような話ですみません。
お礼
回答ありがとうございます。 否定的な回答も参考になります。確かにフォームが悪くなるという不安はあります。でも長年売れ続けている実績があるのでなんらかの効果もあると信じています。壁打ちできる場所が少ないこともありますので、変なクセがつかない頻度で使用することにします。
- Yeti21
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重りは前方に置きます。 目安としては、ボールを持って伸ばさずに少したるむ程度の距離で 地面についてもゴムの影響を受けずにまっすぐ戻ってくるくらいです。 そこから、重り方向にボールを打ってやると、反対側の地面についた後、 ゴムの張力で、こちらに戻ってきますので、それをまた打ち返しての 繰り返しです。 やや高めの軌道の方がやりやすいと思います。 ちゃんと打たないと、連続して繰り返すことも難しいと思いますので、 頑張ってください。
お礼
回答ありがとうございます。 やや高めの軌道でやってみます。
お礼
回答ありがとうございます。詳しい説明とても参考になりました。 No.1の方とはおもりをおく位置が微妙に違うのは好みの問題ですかね。 とりあえずは連続で打てるようになるまで上気味でがんばります。 ちなみに残念なことに硬式テニス用です。