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都銀の法人営業部事務と窓口後方事務、どちらにエントリーするか悩んでいます。
第二新卒です。 法人営業部事務は1年の派遣期間終了後、都銀の契約社員になれます。 窓口後方事務は半年の派遣期間終了後、都銀の子会社(事務請負会社)の正社員になれます。 業務内容よりは、社会的地位や影響力、どんなスタッフ(社員?パート?男性?女性?大卒?短大?・・)が多いか等が気になります。 よろしくお願いいたします。
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- fixcite
- ベストアンサー率75% (129/172)
引退前の、しかも営業部店にいた頃の話になりますので、多少古い話です。ご容赦を。 >社会的地位や影響力 子会社でも正社員は正社員であるといった安定性はあります。しかし事務部門は銀行本体でも子会社でも給与は低く抑えられ、昇給も抑えられているところが多いでしょう。よそで住宅ローン等を借入する等のとき、金融機関によって子会社でも正社員ということで少し色を付けて通りやすくなることが考えられるぐらいでしょう。 やりがいということであれば、業務内容次第です。法人営業部事務では、本部の審査所管等部に決算書や稟議書等を送付する手続きとか、担保不動産の調査等に必要な書類の取寄せや信用照会その他諸手続き等があります。窓口後方事務では、公共料金等の収納・為替処理等があります。これは顧客が窓口にもってこられた税金納付書等や振込等の処理を行うもので、たいてい銀行本部の集中事務センター等(名前はいろいろ)で集計・統括され、バックアップがあります。尚、両者いずれでも文具品の調達等庶務的なことはあります。(詳細は銀行にもよります。)銀行といえども事務ですから、几帳面な性格の方が向いています。 >どんなスタッフ どちらも一般には高卒・短大卒等の正社員事務職の方かパート・派遣の方が多いでしょう。女性がほとんどです。大卒の事務職の方もおりますが、男性は少数のベテラン(定年後に嘱託できているスタッフとか)を除き、非常に珍しいと思います。法人営業部事務の場合、事務方はたいてい1人のところが多いため、銀行実務未経験のまったくの初心者なら仕事について聞けるのが上司(たまに営業推進と営業部員への叱咤激励しか判らない役席もおりますが…)ぐらいしかなく、横のつながりというのが無い欠点があるかと思われます。窓口後方であれば、仕事内容等も判った同僚等がおり、チームで仕事をしていることがありますので、横のつながり等は一応あるでしょう(女性同士特有のいがみ合いもたまにありますが…)。あんまり当てにしてはいけませんが、集中事務部門も頼りになります。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
世間体を気にしてはいけません。自分の将来に付いて真剣に考えてください。安定性から、正社員を選ぶべきです。