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未経験の経理作・処理に関して
アドバイスお願いします。 私は経理実務を三年ほどありまして。 簿記、財表等の勉強をしていたこともありまして テキストに書かれてあることぐらいは理解しています。 ただこの科目は少しやらないでいると忘れてしまう ということもあります。 そのため実務ではごく簡単な作業や処理が多かったりと 勉強した基本的なことまでもが錆付いてる状態であります。 そこで転職を機会にもう一度勉強しなおしたいと考えています。 そのときに、基本をおさらいするともに これから行うであろう税金関係のことや管理会計的なこと 高度な会計処理もひとおり勉強したいと考えてます。 ただ転職までに何ヶ月も時間をかけると就職に ある程度不利になってしまうこともあり深入りは 禁物かと考えております。 そこでどの程度の勉強が適しているかどうか 教えて頂きたいです。 宜しくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
No2さんが、少々厳しく書いていますが、現実は全くそのとおりだと感じています。 質問者さんが、資格を取得するために勉強をするのであれば勉強に専念するのもいいですが、ただ、より深く知識を得たいだけであれば、転職をして、その実務の中で感じた疑問、また、自分が不足していると認識した部分を補っていく方が、結果的には早いと思います。 質問者さんが望んでいる高度な会計処理、税務などは、いくら知識があっても、その企業が求めている能力とマッチしなければ、質問者さん自身が苦しむことにもなります。 たとえ、企業にとって必要とされる表面的な知識を学んだとしても、それぞれの企業における実務ではさまざまなケースが出てきます。 その都度、調べて対応していく方が、勤務する企業にとって「役に立つ」存在になれます。 本当に覚える気があるなら、勉強は、仕事をしながらでも十分時間がとれるはずですよ。
その他の回答 (2)
経理実務を3年すればそれなりに理解しているはずです。しかし、決算期に普段使用しない勘定科目が沢山使用することになります。 簿記を3級又2級を取得したと言いながら経理処理をさせたら殆ど落第です。 例えば、特約店等得意先でトラックを購入の際。助成した場合。長期前払費用で固定資産計上しますが、このとき引当金も計上しなければなりませんが、この仕訳伝票をセットで上げてきた人は居ません。 資産か負債か理解出きない、例えば前払金と前渡金これはどっちを使えばいいのですか?簿記で勉強しているはずです。 資産か負債か資本か分からない例・・・・前払金。前払費用。未払金。未払費用。開発費。引当金。試験研究費。・・・のように資産か負債か資本か費用か理解できない人が多いです。 一例だけれど、このように教えたり説明できない事が沢山あります。販売・製造・管理・その他いろいろあるので実践が何より勉強の場と思っていた方が間違いありません。
- zorro
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経験があるなら短い時間であっても勉強期間を設けるのは得策ではありません。仕事を探して職に就けばすぐなれてきます。
お礼
ありがとうございます。 確かにそのとおりかと感じております。 丸一日本を読んでいることもできず かなり時間を浪費しています。 ただ、管理会計的なことや税務のことは無知で 仕事をやりながらだと厳しいかと感じております。 経験はありますがごく簡単な仕訳の計上等で 決算の中心的なことまで未経験でしたので 転職後、作業員的な仕事が脱したい思いがありまして どのようにしていけばよいかと考えまして…