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日食と古代の暦学
いつもお世話になります。三国志(大衆向きに脚色されたもの)を読んでいたら、諸葛孔明(?)が日食を予言して人々を驚かす、というような場面があったのですが、そんなに昔から日食の予測はできたのですか。
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No.1です。 日食/月食の予報の確度までは調べ切れなかったのですが、外れることもあったようです。中国では、予測のない日食があると、予報官の首がはねられたとか・・・。 ただ、日食は新月のとき、月食は満月のときに限られますから、ある程度絞ることは可能かもしれませんね。
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- Kon1701
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回答No.1
古代エジプトでは日食や月食の予測が行われていたらしいです。 ただ、どこまで正確なものかまではわからないのです。軌道計算まではできていなかったと思いますし、日食は観測できる範囲が限られますから。 過去の記録からの推測することは広く行われていたようですね。中国でも行われていたらしいです。
質問者
お礼
小説では、かなり正確にあてていたのですが、これはやはり脚色ということでしょうか。ありがとうござました。
お礼
予報官の首をはねるとは、恐るべし中国。この方式を今に当てはめたら予報官はみな死んでしまいます。NHKの中払さんは、どうなってしまうんだ。