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「七擒七放」―この四字熟語は何と読みますか?

吉川英治著『三国志』(講談社文庫)にこの語が出てきますが、何と読めばいいのでしょか?辞書には載っていませんでした。これは、蜀が南蛮王孟獲に辺境を侵され、諸葛孔明が50万の大軍を南下させた時、孔明が孟獲を7回擒人(とりこ)にして7回解放し、ついに孟獲が孔明の懐の深さに感銘を受けて軍門に下るという場面があり、「七擒七放」の故事はこの遠征に由来するそうです。 また、Googleでも調べましたら、他にも「七捉七放」や「七擒孟獲」という語もありましたが、中国語のサイトなので、どういうつながりがある語なのか分かりません。ご存知の方、教えて下さい。

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  • Kumap888
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回答No.3

調べてみたのですが、やはりこのままの四字熟語は吉川英治関連しか見つかりませんでした。 一般には「七擒七縦」(しちきんしちしょう)という読みの四字熟語が使われるようです。 なので「しちきんしちほう」となるのではないかと思います。

参考URL:
http://ww5.enjoy.ne.jp/~hajime.hunt/4moji.htm
maria_sharapova
質問者

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その他の回答 (2)

回答No.2

そらまあシチキンシチホウ以外の読み方はなさそうですが。

maria_sharapova
質問者

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  • soc001
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回答No.1

文字通りで「し(ひ)ちきん、し(ひ)ちほう」で、問題ないと思いますが・・・。

maria_sharapova
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