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静止したロケットのエネルギーはどこへ?その2
以前した質問の「静止したロケットのエネルギーはどこへ?」の続きになります。(論点が変わっているかもしれませんが・・) ロケットを空中で静止させるためには、重力による力とつり合う力をエネルギーを使って発生させなければなりません。 一方、台の上にあるロケットはエネルギーを使わなくても静止させることができます。 この二つを比較すると、エネルギーは足りない何かを補うために使われているように感じます。 そこで、エネルギーは何に使われたのか? 逆にいうと、台の場合は何があるからエネルギーを使う必要がないのか? をうまく説明して欲しいです。 よろしくお願いします。 疑問をうまく伝えるのが難しく、前回同様に補足で質問をさせて頂くことになると思いますが、ご了承願います。
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お礼
ご回答ありがとうございます。 数式を見てようやく理解できてきました。 ロケットから噴射する質量が大きくなればなるほど使われるエネルギーが小さくなって、質量が無限大、つまり台になればエネルギーが0になるということですね。 この考え方で、台に乗っているロケットとガスを噴射して静止しているロケットの状態が一つにつながりました。 これらの式で考えるとエネルギーと力は何らかの関係があるようで関係ないのですね。 なんとなく、実際にはエネルギーが大きいほうが大きな力が出そうですが・・・。 それは、質量を一定とした場合なんでしょうかね。 一応、これで私の質問は解決しました。 みなさんありがとうございました。 とりあえず、ギリギリまで質問を締め切らないので、他の意見がある方は、ぜひ書いて下さい。