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相手の目を見ない

こんばんは。素朴な質問なのですが、相手の女性の目を見ないで話す男性の心理を教えてください。

みんなの回答

  • G-Karin
  • ベストアンサー率33% (4/12)
回答No.4

こんにちは。 starfloraさんがとても詳しく説明されていますが…。 女性・男性関係なくいえば、 ・ 自分に自信がない。 ・ 相手に対して恐怖感、罪悪感、嫌悪感をもっている。 と思われる、と本で読み、周りを見て「ああ、納得」と思った経験があります。 男性、ということを考えると、 ・ 相手に興味がない。 ・ むっちゃくちゃ恥ずかしい。 などと考えられますよね。後者は視線の前に、表情や動作でわかるかと思いますが。 こんな感じでいかがでしょう?

ferr
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • starflora
  • ベストアンサー率61% (647/1050)
回答No.3

    相手の「眼を見る」という行為は、男性・女性に関係なく、或る普遍的な「意味」を持っています。この普遍性から、状況次第で、色々な意味が出てきます。      どういう普遍性かというと、人間は、視覚的生物で、視覚知能で思考します。「視覚知能」とは今仮にそう言ってみただけで、人間の知能の構成で、視覚情報が大きな意味を持つということです。「知能」には、「空間把握能力」とか「言語能力」などの要素がありますが、ここで言う「視覚知能」は、言語能力にも関連しています。というか、人間の言語は、視覚的な対象の把握を前提に構成されているように思え、言語を使って思考していると、「視覚的世界把握」という把握が出てきてしまうのです。また、思考する際、視覚と思考が或る程度連動します。      つまり、集中的に何かを思考するときには、「視線を固定」します。ぼんやりしている時には、視線はあてどなく彷徨っています。思考に集中しつつ、何かを求めている時、視線が、ゆっくりとサーチするように動きます。睡眠中のREMというのは、Rapid Eye Movement の頭文字を取っていますが、これは眠っている時、眼球が急速な運動を持続的に行う時があり、その状態の時に、被験者を起こしてみると、大抵、「いま夢を見ていた」という答えになるので、夢はREM睡眠の時に見るのであり、夢を見るのは、意識がかなり覚醒に近い状態なので、夢のなかで思考意識が働くと、まさに、眼球の運動になるのだということです。      また、盲人と耳の不自由な人では、前者が賢く見え、後者は、少し馬鹿に見えるという印象報告があります。これは、耳の不自由な人は、音が聞こえないので、視線を迅速に、ランダムに動かして(従って、眼球も動きますし、顔の向きなども動きます)、色々なものを見て、情報蒐集するに対し、眼の不自由な人は、音を頼りにしているので、頭部を動かすと、音源定位が難しくなるので、じっとしているので、思慮深く見えるのだという印象だそうです。きょろきょろと目的もなく、ものを見ている人は、あまり思慮深くないと見えるということです。      つまり、このことは、上で述べた、集中的に思考する時は、視線を固定する、ということに対応してくるのです。視線をランダムに動かしてものを見る時は、主体が、的確に自己の立場を把握できなくて、当惑して、色々と周りを見て情報蒐集している状態です。要するに、その場・状況に慣れていない、または、状況把握ができていないということの現れになるのです。思慮深い人は、状況把握も的確で、そんなにきょろきょろしないので、そこから、耳の不自由な人の視線の動かし方の印象の意味が出てくるのです。      動物も、多くの動物は、視覚を主に使っています。猿や犬などは、眼をじっと覗き込むと、喧嘩を売られたと思い、亢奮するということが一般に指摘されています。何故、眼をじっと覗くと「喧嘩を売ったこと」になるのかです。      それは、先の思考している時、視線を固定し、何かの情報蒐集の時は、視線を動かすということと関係があります。相手の「眼の動き」を見ていると、相手が動物や人間である場合、その「心・意識」の動きが或る程度分かるのです。特にフィードバック的に見ている場合、つまり、相手の眼を見つつ、何か意味ある行為をすると、相手の視線・眼球の動きがどうなるか、これを見ていると、自分の行為に、どう反応するかが分かり、相手の「心の動き」が読みとれるということになります。相手の「心を読みとる」というのは、動物でも人間でも、恋愛しているとか、生殖行為をするとかだと、それはよいと言うことになりますが、そうでない場合は、「不必要に心を読みとろうとする」のは、マナー違反で、それをやっているのは、相手の内心を探っていることで、「喧嘩」しようと考えているのだ、となるのです。      相手の目を見つめる……眼の色を見る……ということは、相手の心を読みとろうとする行為になります。互いに視線を合わせると言うことは、恋愛などの場合以外は、互いの心を読み合っていることになり、相手を探り、効果を確認し、視線で戦っているとも云えるのです。従って、視線を合わせた場合、先に逸らした者が負けというようなことにもなります。「眼でものを言う」とか「眼にもの言わす」とは、こういうことなのです。      「眼を見る」というのが、相手の「心を読む」という意味がある以上、人は、意識してか無意識でか、相手の目を見つめ、読むことに、特別な意味を感じます。相手の目をじっと見つめる行為は、「威圧行為」にもなります。相手を説得しようと、信念のある人が、力を込めて何か主張する時、相手の目を見つめつつ話します。「視線で、値踏みする」という表現がありますが、身体や服装を見た後、顔へと視線を移し、次に相手の目に向けると、全体的に相手を値踏みし評価し、見積もろうとする行為になります。      つまり、相手の目を見つつ、何か話をすると、相手の目の動きで、話をどう受け止めているかが分かるのです。逆に、何か話をしている時、相手が自分の目を見つめている時は、話している内容についての自己の評価を探られているということになります。      信念を持って人を騙したり、嘘を言ったりする人は、相手の目を見つつ、喋りますが、そういう人は、宗教などの勧誘をする場合が多く、普通は、騙しのプロでない限り、嘘を言う時には、相手の目を見ません。相手の目を見ていると、自分の言葉がどう受け止められているのかが分かり、相手の視線によって、自分の話す内容や、自分自身の視線が動いたり変化するからです。つまり、誰かが自分に向かって話しをする時、その話の内容の信憑性を確認しようとすると、普通、喋る相手の眼を見て判断するということを、人は無意識にしているのです。      話の信憑性ではなく、話の「内容」を吟味する時は、聞きながら、相手の目ではなく、別のどこかを見つめます。あるいは相手の身体とか、とまれ、眼を実ながら、そういう風に「内容吟味」はしません。      男性でも女性でも、話をしている時、相手の目を見ない場合は、一つは、その話の信憑性を見破られるのに意識的・無意識的に不安感がある場合です。嘘を付いている場合、話に自信がない場合、相手の目を見ません。相手の目を見て、視線が合うと、その瞬間、嘘を言っていると相手に分かることがあり、それは、視線が合った時に、自分自身の視線や、動作や、言葉に乱れが生じるので、そういう風に分かると、無意識的に知っているからです。      とはいえ、嘘を言ったり、自信がないので、視線を避けている場合と、相手の目を見て話すことがマナーに反すると思い、視線を逸らして話をすることもあります。あるいは、自分で言葉などを選びながら話している時、つまり、相手の様子を探って、それに応じて言葉を選ぶのでなく、自分で思考しつつ話をしている場合は、相手の目を見つめつつでは、そういうことはできません。無論、相手に問いかけるとか、相手を説得しようとか、相手を威圧しようと思っている場合は、眼を実ながら、言葉を選びますが、これは結局、相手の反応を見ていることになります。      複雑な話ですが、話題に応じ、つまり、貴方について話していて、視線をそらせるのは、嘘を言っているか、色々な意味で「自信がない」場合です。一般的な話題で、話ながら視線をそらせるのは、話の内容を考えながら喋っているからです。      「自信がない」ということに、実は、「嘘を言っている」が入っており、また、相手と視線が合うと、困惑状態になるという予感から、そらしていることもあります。自分の心を読まれるのが、躊躇されるという心の状態です。また、眼を見るということは、「真剣だ」という意味表示にもなり、そのように強く受け止められると困る場合、視線を逸らせます。      「顔」を見て話している場合は、友好的な、好意ある会話態度ということになるでしょう。顔を見ているのか眼を見ているのかは、その人の眼の動きを見ると分かります。ともあれ、眼を見ないで話しをするというのは、男性でも女性でも同じような心理機構で、自信がなく何かを怖れているか、マナーに反すると思い、距離を置いているのであり、どうしてそうなのかは、貴方と相手の人の関係のありようや、相手の人の性格や人格によって違って来ると云えるでしょう。   

ferr
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • daizu808
  • ベストアンサー率24% (29/118)
回答No.2

状況にもよりますが… 私は仕事中に雑談などで話す時には上司の眼があり、サボってるように見られてしまうのであまり見ませんね。 あと見方が威圧的といわれたことがあるで、あえて見ずにそういう話し方選び、不快にさせない為に相手を直視するのはなるべく避けるようにしていますけど…。 プライベートなら私は何か照れくさいのと、視線の使い所を考えてたまにしか合わせませんね。 最後に女性の眼の魅力に負けそうな時は、視線をはずしますね。(^^ゞ

ferr
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • soba
  • ベストアンサー率12% (23/185)
回答No.1

人によりますが、 ・嘘をついている ・元々そういう話し方の人間である ・恥ずかしがり屋である ・恐がっている ・気があると思われたくない でしょうか・・・私なら最初か最後のヤツが当てはまるかも.

ferr
質問者

お礼

ありがとうございます。

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