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中学 国語
動詞の活用っていうのは単語の終わりの部分が(まみむめも)のように規則的に変化するってあったんですが、生きるという上一段活用の動詞とかは生き(ない)生き(ます)生きる、生きる(とき)生きれ(ば)生きろ、生きよのように活用するんですが 生きるや生きろは単語の終わりは(る)と(ろ) で上一段(イ段)じゃないですよね?これはひとつ前の(き)があるからいいんですか?
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質問者が選んだベストアンサー
上一段ですよ。 この活用は イ、イ、イる、イれ、イろ(よ)、と変化します。 このときのカタカナ部分だけが活用の種類に関係します。 質問者さんがお書きになっている「単語の終わりの部分」の考え方が少し違うのかもしれません。 「生きる」の場合の語幹をローマ字で書くと「iki」ではなく「ik」の部分です。そして「単語の終わりの部分」という活用語尾は残りの「i」になります。 それで、「ik-iます」などとつけた場合の最後の「i」の変化で上一段とか五段とかの判断をつけるのですね。 「生きる」の場合は「i」のまま変わることはありませんので、上一段活用だといえます。
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- riderfaiz
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回答No.1
>単語の終わりの部分が(まみむめも)のように規則的に変化する のは5段活用で、その他に上一段活用、下一段活用、サ行変格活用、 カ行変格活用があります。
質問者
お礼
回答ありがとうございました
お礼
回答ありがとうございました。とてもわかりやすかったです。