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大学の新設を止めないのは何故?

少子化で受験生が減り続け、定員割れしたり潰れそうな大学が相当あると聞いてます なのに、まだ沢山の大学新設が計画されています なぜ文科省は認可を辞めないのでしょう? これも自由化の一つですか?

みんなの回答

noname#191299
noname#191299
回答No.4

 大学はおおくの場合企業です。 つまり、経済活動によって利潤を求めているのです。 一定の要件を満たして、政治活動すれば、認可されます。つまり、資金をばらまくのです。 不況とおおくの学生の怠惰で、就職できない生徒や学生はとりあえず進学をします。 つまり、需要(入れれば入学したいという学生の数)はあるのです。  バイトで稼いで、親の臑をかじって学費を納めます。=経営が成り立つのです。競争で学生を集めます。 経営能力の無い大学では、中国人学生など募集します。勉強より就労目的の学生が入学して、大学には行かないで、水商売などで稼ぎまくります。退学までの2年間くらい稼ぎまくって帰国という例がマスコミに載ったことがあります。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1187543931 『中国人留学生の不法就労』で沢山ヒットします。 受験生の減少で経営難を予測した大学は、中国人を学生ビザで招致して、学費だけ取ったのです。学生は、ビザが有る限り(退学になるまで)夜の商売に励んだのです。 実際、田舎街の駅側のいかがわしいクラブには、若いかなり美人の中国人のホステスがあふれました。お持ち帰りもOKで昼デートもせがまれました。 聞くと、あるホステスは「高校の先生をしていた。日本で勉強したかった。」と言いました。中国の10倍以上の収入になると聞きました。本当に4年間、田舎の大学と東京錦糸町のクラブを掛け持ちしていたスーパーレディも知っています。  そんなわけでかどうか、大学新設にストップ掛けた文科大臣も居られました。当然です。尊敬します。 アチラ県では、首都圏まで通えないので、入学以来一度も大学には顔を見せない学生も居て、マスコミを賑わかせていました。 しかし、マスコミにも叩かれて、結局認可をしました。そんな国なんです。日本は。  http://mojix.org/2012/11/04/tanaka-funinka  現在は、中国人学生はまっとうなヒトだけと信じます。 学生が減っても利益になる大学は、次々と新設されるのです。←大学に入ってから(分数)の計算方法など再授業する大学もあるとか。  授業が成り立たない学生を入学させている大学は、首都圏にも沢山有ると聞きます。 しっかり勉強していれば、就職できるのですが、授業料払えば退学が殆ど無いので、学士になっても、新聞読めない学士が増えているのです。  昔は、受験料も大学の大変な収入になったのです。退学者を予定して、多めに入学させた(入学金も莫大…)ので、必死で勉強したのです。卒業生の数(学士数)はごまかせないので留年や退学は普通だったのです。中退でも結構仕事はあったのです。 今はOA化も進んで、少数の専門者が居れば、単純労働者はパートで済むので、アホな学士は就職難なのです。 でも、「大学行けば…何とかなるだろう。」と大学馬鹿でもチョンでもに行くので、 (カメラもバカチョンで誰でも上手に写せるようになり、写真大学出た知人は、三十路を過ぎて、スーパーのパートを始めました。写真屋が潰れたのです。)  大学経営はそれなりに美味しい商売なのです。

  • blackhill
  • ベストアンサー率35% (585/1658)
回答No.3

 定員割れで苦しんでいるのは、地方の中小規模の大学です。私立だけでなく、国立(独立行政法人)の大学でも事情は同じです。  高齢化・少子化が進む地方には未来がない、親も教師もそう思い込んでいるので、全員入学時代を迎え、この傾向はいっそう強まるでしょう。このため、大学経営者は東京の大学市場はまだまだ広がると見込んで拡張に走っているわけです。  アメリカ、イギリス、ドイツなどを見ると、首都以外の大学が元気です。日本でも、ノーベル賞クラスの研究は、ほとんどが東京以外で行われました。首都圏への集中は、大学間の競争というより、地域の経済力格差が原因だと思われます。ホリエモンも三木谷さんも、あるいは芸能人も地方から東京に出て成功しました。  教育や学術研究の世界では、競争による淘汰だけでは必ずしもよい結果が生まれるとは限りません。最近続発する論文捏造事件などは、競争の悪い面が現れたものといえます。文部科学省も、自由化だけを推進しているわけではなく、他方では第3者評価による大学の選別を進めています。認可の段階で絞るのではなく、成果をきちんと評価する方向への転換と考えられます。

noname#114795
noname#114795
回答No.2

とくに私大はビジネスですから,減った大学志望者を取り合うために競争し,その結果,大学教育が改善されるのです.独自のカリキュラムを持った新しい大学の出現はむしろ歓迎すべきです.良いものは残り,劣るものは消え行くという競争原理です. 新設を止めたところで,少なくなった志望者を取り合う競争はもっと激しくなります.入学者が減ったら定員を減らせばよいのです.収入が減ったら,企業努力が必要です.資本主義です. 文科省が口出しする話ではありません.義務教育ではないのですから. 定員割れの私大なんて普通になっていますよ.志望者全員が入れる時代になってきました.

  • ioaaaoa
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回答No.1

法的に基準を満たしているものには認可を下さざるを得ない。私学経営はビジネスと同じです。教育はやり方次第で莫大な利益を産みますからね・・・。

ccn20210
質問者

お礼

回答ありがとうございます つまり自由競争になったわけですね 大学全入といっても受験生はもちろんですけど進学指導するほうも ある意味大変ですね

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