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大学、大学院新設について
子どもが受験期にあった数年前に気がついたことですが、大学の数がものすごく増えていて、聞いたこともないような大学がワンサカできていますね。 少子化が問題になっている現在でもまだ大学、大学院の新設はかなりあるようです。 萩国際大などは有名ですが、大学が倒産する時代になってもまだ新設があるというのが理解できません。大学経営って何かそんなに旨味があるのでしょうか? うちの近くでも●●リハビリ大とか、介護福祉中心の大学とか新設されています。 その方面の需要は確かにあるかもしれませんが、介護関係の資格なんてわざわざ高い学費を払って大学に行って取るようなものではないという気がしています。だれでも一定期間講習を受けたり、しばらく実務に携わっていたりすれば取れるものでは? また、失礼ながらFランク大学といわれるところが競って 法科大学院やその他大学院を設けていますが、そのレベルの大学で研究者などの育成はできるのか、定員は満たせるのかとても疑問です。 無意味な投資、無謀な投資に見えますが、なぜですか?
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noname#21592
回答No.1
お礼
国からの補助金がどんな大学にもあるのは問題ですね。萩国際大の設立には地方自治体もかんでいましたし・・・Fランクの大学に税金をつぎ込むなんて無駄の典型ですね。 文科省からの天下り先でもあるということで手放せない利権と結びついてますます大学などの新設が増えるのでしょうね。 入学する方はといえば、「教員免許」がもらえたりするなら、やはり魅力でしょうね。首都圏のある県では小学校の先生の相当な部分があるFランク女子短大の出身でした。 学力が低くて、高学年の授業では立ち往生もありました。 財政困難の折、もっと節約を考えて欲しいですね。 ご回答有難うございました。