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敷金返還と経年変化。。

近々、現入居賃貸マンションからの引越を考えています。居住年数は7年超です。 その際の敷金の取扱なんですが、「現状回復」時の賃借者の負担は「経年変化(自然消耗)も考慮される」と聞くのですが、「経年変化」の解釈、具体的な目安(数値)等はあるのでしょうか?入居年数、該当箇所毎の耐用年数の具体値等…。それとも、経年変化における自然消耗度の解釈は、賃貸主の主観に依るものなのでしょうか? ご存知の方、ご教授下さいませ。。

みんなの回答

  • pintinho
  • ベストアンサー率0% (0/7)
回答No.3

よく請求されるのが、畳の張替え、壁紙の張替え、ふすまの張替え、辺りでしょうか。これらは、穴を開けたり破ったりしていない限り、負担しなくて良いものです。畳の擦り切れや日焼けも、通常の生活においてできるくらいであれば問題はありません。黙っていると、これらに加えてクリーニング代、リフォーム代なども加わってしまうかもしれませんので、お気をつけを。

参考URL:
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/torikumi/kaihukugaido.htm
  • kita52326
  • ベストアンサー率61% (320/520)
回答No.2

国土交通省が平成10年に「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」というものを取りまとめています。 賃貸借契約締結時に原状回復義務を取り決める際の参考という位置付けなので、強制的に適用されるものではありませんし、既に賃貸借契約を締結されている場合は契約書に沿った取扱いが原則だということを前提にしていますが、契約書の条文があいまいな場合や、契約締結時に何らかの問題があるような場合は、このガイドラインを参考にすることをすすめています。 「経年変化(自然消耗)」等の数値的目安はかかれていませんが、考え方はきちんと整理されています。 最近はこのガイドラインも広く認知されてきているので、以前と比べると借主負担の範囲が少なくなってきているように思います。 今の契約書に書かれている内容を確認して、ガイドラインをうまく活用されて、話し合いをしてください。

参考URL:
http://www009.upp.so-net.ne.jp/law/sikiindex.html
  • 6dou_rinne
  • ベストアンサー率25% (1361/5264)
回答No.1

客観的な基準があるのならもめなくてすむのですが、そういうものはありません。 ただし、原則としては借り手が故意に壊したとか言う場合はともかく、通常の生活をしていて損耗する部分については家賃に含まれていると考えられますから、退去時に別途負担する必要はありません。

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