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携帯電話料金の割引の仕訳について
携帯電話の法人複数回線割引の仕訳について 通信費 90/ 当座預金 90 通信費 10/ 雑収入 10 これだと勘定単独でみると多めに費用収益が計上されることになりますが、各営業所の分析には合理的なやり方になるのですが、一般的にこのような仕訳は認められますか? よろしくお願い致します。
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以前に構内電話(ピンク色の公衆電話)の仕訳をしたことがあるんですがこの料金を例にとると 1.通信費100当座預金100 現金10雑収入10 という仕訳か 1.通信費100当座預金100 現金10通信費10 という仕訳のどっちかで処理したことがあります。 これはどちらで処理してもいいということになっています。これはNTTに支払った時と電話から現金をとりだして金庫に納めるときの時間差のある仕訳例となります。 ご質問の仕訳は、支払時にすでに割引のサービスを受けているということでしょうか? でしたら 通信費100当座預金90 雑収入10 という仕訳でいいんじゃないですか。この場合は経費の軽減というより、割引というサービス収入を得たという事実に基づいて仕訳をすればいいと思いますよ。
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- dec02
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差異額は出ないので、費用の相手科目が収入であっても、 エラーとしては浮かびあがってこないでしょう。 そう言う意味での認められるか否かでしょうか? けれど、現預金化されない雑収入を上げる必要性があるでしょうか? まして、一般管理費ですので、データとして経費を集計する訳でもありません。 仕訳には無駄な仕訳をしないセンスが必要です。
お礼
お返事ありがとうございます。
- dec02
- ベストアンサー率36% (578/1602)
費用と収入は相殺し、入力しませんね。 通信費 90/ 当座預金 90 のみです。
お礼
お返事ありがとうございます。実務上、認められないということでしょうか?また、理由もお聞かせ願えませんでしょうか?
お礼
お返事ありがとうございます。会計にはいろいろな解釈とかがあってなかなか難しいですね。自分でももっと詳しく調べてみます。