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円満調停と婚姻費用分担請求の申立について
妻が離婚したいと言い出して、離婚調停を申立てましたが、調停委員が「離婚理由がない」ということで1回目で不成立になりました(先月のことです)。 不成立になった後、妻は機嫌がとても悪くなっていて会話もほとんどない(というより、何を聞いても怒るので会話にならない)のですが、今度は円満調停と同居しているのに婚姻費用分担請求の申立を行いました。 同居していて生活費も渡しているのですが、このような申立を行う意図としては何か考えられることはあるでしょうか? 妻が何を考えているかさっぱり分からないので、少しでもヒントをいただけたらと思っています。 よろしくお願いします。
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回答No.1
質問ですが、調停を申し立てた理由(調停申立書の「申立ての実情」)はどんなものですか? 考えられる理由としては、今までご主人に何らかの不満があって別れたいと思っていて、定年になり年金受給者となった時に「厚生年金分割制度」に基づき、今まで被保険者の配偶者にはもらえなかった厚生年金が50%を上限として、受給権を委譲してもらうというのが考えられますが、この制度は平成19年4月からですので、制度の運用開始時期を勘違いして離婚請求を申し立てたとも考えられますけどね。あくまで仮定の話ですが。
お礼
回答ありがとうございました。 昨日、調停に行ってきましたが、円満調停といいながら婚姻生活を続けたまま別居し、別居期間の婚姻費用を欲しいというとんでもない内容でした。 どう対処していくか、これから考えていきます。
補足
回答ありがとうございます。 申立ての実情とは前回の離婚調停のことでしょうか? 前回の離婚調停では、調停委員の話では5つ申立ているとのことでしたが、話はもっぱら私の両親との関係を聞かれたので、そのあたりがメインだと思われます。 今回の申立ての実情はまだわかりません。 厚生年金分割制度は私も少し考えました。その場合、制度の運用開始時期以降にまた離婚問題が再燃する可能性があるということですよね?