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「ざまーかんかん」
ざまーかんかん、って、どういう意味なのですか? かんかん、とは? 語源があるのでしょうか。 教えてください!
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ずいぶん昔のことでよく覚えてませんが、流行語みたいに使われてましたね。 カンというのは中国語で看と書き、見るという意味です。だからザマーミロというのをちょっとひねってざまーかんかんといったのだと思います。 以下はあまり自信ないけど、参考までに。 かんかんと重ねた理由ですが、語呂がいいのもだけど、中国語では(ちょっと~してみて、といった場合に)一字の動詞は重ねて使う習慣があるからだと思いますね。ほんとは看一看というんだけど、中の一は略されたりします。
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No.4さんの言われているテレビ番組というのは、ぴったしカンカンのことでしょうか? ざまーカンカンというのもありましたっけ? ぴったしカンカンのパロディだったのかなと思ってますが。
お礼
ぴったしカンカン、ありましたね。 そのカンカンは何なんでしょうね・・・ ^^; ありがとうございました。
- kao77
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語源の正しい意味は知らないですが、20年近く前にそういう名前のTV番組(バラエティー系)が放送されてたのを覚えています。 なので、語源としてはパロディ系の意味でしょうか?
お礼
どうもありがとうございます。
- garamond
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#1さんの回答が正解です。 「来い」を「ライライ(来来)」と言うように、ふざけて「ざまを見ろ」の「見ろ」だけを「カンカン(看看)」に替えたものです。 「…してちょんまげ」などと類似した性格の言い回しです。
お礼
このような言い回しが流行していた時代があったんですねー。 どうもありがとうございます!
- hakobulu
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「カンカン」は非常に明るい、明朗、元気といったような場面で使われる言葉のように思います。 推測ですが、本来これは太陽の陽が降り注ぐ擬態語が語源ではないでしょうか。 「カンカン照り」が正統的? な表現と思います。 太陽の光はふんだんに、しかも強力に降り注ぎますから、ここから派生して、 『たっぷりと十分に与えられること』の意味で使われるのでは。 つまり、「さまーかんかん」は、 「ざまー見ろ。その不運をたっぷり十分に味わうがいい」とかいったような、「ざまー見ろ」を強調した表現のように思います。 「かん」には「観」という字も当てられますしね。 この辺との合わせ業ではないでしょうか。
お礼
ありがとうございます。
お礼
なるほど、「看」と書いて「カン」なのですね。 とんでもはっぷん、みたいなカンジなんでしょうか(笑 確かに中国語って動詞を重ねて使いますもんね。 とってもっとってもスッキリ★しました! 本当にありがとうございます♪