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自動車部品の特許について教えて下さい。

自動車は最先端技術の粋を集めた商品だと思います。自動車の各部品は毎回最先端の部品が開発されていくのだと思うのですが、それらの部品の「特許」はどのようになっているのでしょうか?聞いたところによれば自動車メーカーさん(トヨタ、日産など)には特許関連業務をされる方が数多くいて、部品が更新(リニューアル等も含む)されるごとに特許申請のようなことをされているとお聞きしたのですが、そうなのでしょうか?教えて下さい。

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回答No.1

特許部門はありますよ。 自社製品を申請するだけで無く、自社製品がすでに登録されている特許を侵害していないかも調べています。 自動車に限らず、それなりの規模になる製造系の会社には大抵そういう部門があるか、弁理士と契約しています。

その他の回答 (3)

  • subyeeru
  • ベストアンサー率48% (38/79)
回答No.4

定年退職まで自動車メーカーに勤務していました。 他の方も回答しておられるように企業にとって特許を含む知的財産は、大変重要なものです。 従い、自動車メーカー各社に知的財産部、特許部等の名称の部門があり、特許に関する業務を行っています。 しかし、特許出願の主役は、一般社員です。 直接、車に搭載されない製造技術等も含めて、自らが研究開発したものについて特許性があると思われる物は、全て特許担当部署に申請します。(実際に実用化されるか否かに関係なく) 特許部は、社員から申請された物が本当に特許性があるかを審査し、OKとなれば契約した弁理士に取り次ぎ特許出願に至ります。 また、車に採用される部品や製造技術が他社の特許を侵害していると困るので、これも技術部門からの申請で他社の特許調査を行うのも特許担当部署の仕事になります。

  • simakawa
  • ベストアンサー率20% (2834/13884)
回答No.3

どの企業であろうと,特許は会社の命です.知的財産といって非常に重要なもので,どこでも特許部をつくり,研究されたものを特許取得すべく仕事をしております. この仕事に就いた人は定年後もひっぱりだこです.

回答No.2

 私は自動車業界の者ではありませんが、仰るとおり特許案件を所有する企業には専門の担当が居て、申請行為をしております。  もちろん、特許を取ることの要否を判断しその担当に書類を提出するか否かについては、発案者の理解度に左右されるところはあろうかと思われます。

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