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キツネ
山道などの標識で「たぬき飛出し注意」がありますし、 TVなどで「たぬき」の話題はたびたび見聞きします。 ……が、「きつね」はどうしたのでしょうか。 「キタキツネ」は良く出てきますよね。 気になるのは「ホンドギツネ」知らぬ間に絶滅なんてしていませんよね。最近、妙に気になります。 如何しているのでしょう。ご存知ありませんか?
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キツネの方がタヌキより分布が縮小しているのは事実です。タヌキはときとして大都市の真ん中に出没したりもしますし。 そして、タヌキはいわゆるロード・キル、交通事故による死亡も多い動物なのです。 有名な狸寝入り。理由は色々といわれていますが、とにかくタヌキは想定外の事態では固まってしまう行動特性を持つのです。動きを抑えて目立たなくしていると好意的に捕らえるべきか、単なるパニックと否定的に捕らえるか、とにかく路上で車と出くわすと、固まってしまい、事故に遭うことが多いのです。 で、キツネの方ですが、自動撮影装置等を仕掛けると、想像以上に撮影されるそうです(私が仕掛けたときはタヌキばかり映りましたが)。タヌキと比べると、人との距離を置いているのでしょう。
お礼
キツネがお稲荷さんの前にしかいなくなったらと、心配しましたが、安心しました。ありがとうございます。