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私は今塾を経営しております。

小さいですが社員も50名近くいます。 しかしここ数年毎年赤字経営です。 家庭教師業も行っています。 これからの教育はどうかわっていくと思いますか? どのようなことを塾に望みますか? 皆様の知恵をお貸し下さい。

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  • ベストアンサー
  • HANANOKEIJ
  • ベストアンサー率32% (578/1805)
回答No.6

こんばんは、ayou326さん。八杉晴実さん(故人)、子ども支援塾で検索してみてください。先生方の研修会で、こどもたちが必ず喜ぶ(わかる)教材、方法を発表して、公開していく。例えば、漢字の指導方法を、学校学年にとらわれずに、全員が必ずマスターできる方法を研究する。算数、数学は、塾にきた生徒を必ずできるようになる方法を確立する。理科、社会の定期テストで満点をとれる方法を確立する。夢のようなことを書きましたが、TLTソフト を使っている塾では、成績保証(成績があがらなければ月謝を返します)を打ち出す塾もあります。塾も情報産業です。父母がもとめる情報をニュースで 知らせる。 http://www.kjl-net.com/gkkyozai/dwnload1.html http://www.tarojiro.co.jp/index.html http://www.nhk.or.jp/kokokoza/ http://www.kasetu.co.jp/index.html https://www.mpi-j.co.jp/index.php

その他の回答 (5)

noname#38655
noname#38655
回答No.5

教育ですが、来年の春頃に新しい学習指導要領ができるようなので、多少変わるでしょう。 特に現行の指導要領で削減された部分が発展などの形を変えるようです。 現在、少子化ということで、塾も大きく変わり、昔中学生まで受け入れていたところが、高校まで範囲を広げたり、送迎バスなどのサービス拡充といったように変化しているようです。 ただサービスが変わっても、環境によっては適応・不適応それぞれあると思うので、まずは現在受け持っている子供たちや家族にアンケートをしてみたらどうでしょうか? これだけはお願いしたいのですが、学校と同じ事をせず、塾ならではのことを組み入れた教育をしていただきたいと思います。

ayou326
質問者

お礼

そうですね。やっぱり今の時代何かを特化しないと生きていくには難しいですよねぇ(-"- )

回答No.4

これからの教育…。まだまだ変わらないでしょうね。 できれば2人の子供が塾に通っている間に変わってほしかったけれど。今の教育に関してはあまりにも反論が多く、ここでは書き込みきれないのでパスするとして、今の学校教育や塾に通う意図などについてはあと10年くらいは変わらないと思っています。 塾に望むこと…。本来は必ず成績を上げてくれる。希望の学校に合格させてくれる。これに尽きますが、 大手塾は有名校に何人入れた!を売りに生徒を集め、半数以上の子供達はその一番良いクラスの生徒や先生のために月謝を納めている感があります。 個人塾ならではの小回りの良さが一番良いのでは? やっぱり親としては月謝がたとえ高くても先生が一生懸命子供に接してくれる塾が最高ですね。 もしそれで希望校に合格できなくても、あまり成績が伸びなくても、子供にとっては塾の先生との間に素晴らしい信頼関係が生まれるのではないでしょうか。 勉強は勿論ですが、責任を持って預りますなんていわれると親は嬉しいですね。 何でも良いから合格させたいと思うのも親心で 複雑なんですがね。 何故勉強するのかを明確にして自ら机に向えるようになり、自分の力を出し切れる塾が理想でしょうか。

ayou326
質問者

お礼

そうですね。それが一番理想なのですが… 講師の方々の生活を考えるとなかなかシビアな部分が多々ありましてやはり思うようにはできないのが現状です。 回答ありがとうございました。

  • ruck
  • ベストアンサー率44% (589/1321)
回答No.3

塾講師、家庭教師経験者です。 20年ほど前、最初に勤めた塾の若い男の先生が5人、独立して自分で塾を始めましたが、今も残っているのは2校だけです。 1校はその頃は珍しかった送迎バスを使い、学校の近くまで迎えに行き、家を回ってお弁当を受け取り、夜は必ず家の前まで送るという細かい対応で、かなり遠くの生徒も確保する事に成功しました。実績があるので何とかやっているようですが、少子化と、大手の塾があちこちに出来て、やはり経営は苦しいそうです。 もう1校は自宅兼用の教室で少人数でこじんまりとやっています。大手の塾にはついていけない生徒を受け入れた事で、口コミで生徒が途切れる事はないそうです。学校の宿題も見る、テストの前は補習するするなど、やはり細かい対応が評判です。「うちの子みたいのを入れてくれて。」と親からはすごく感謝されていますが、私が見る限り大変だと思います。教える事が好きで子供が好きでなければ出来ないと、その先生には本当に感心します。 他の親の話を聞くと、働いている人が多いので、勉強も見てくれる学童保育みたいなものを望んでいる声が多いですね。私も夏休みは、感想文から工作の相談まで受けました。 ご参考までに

ayou326
質問者

お礼

そうですか… やはりどこも苦労するんですね。 何か違う発想をしないと生き残れないですねぇ。

noname#20691
noname#20691
回答No.2

ご存じの通り、ここ数年で所謂「補習塾」の類はかなり少なくなりましたね。これは、「とりあえず何でもいいから塾に入れて勉強させてみよう」という親が減ったからです。 目的がはっきりしていないのに子供に勉強させようという親御さんは、今では本当に少ないでしょう。貴塾は何かに特化していますか?何に特化しているかを明確にし、その対象となる保護者・生徒を囲み込むことこそ最も大事だと思います。

ayou326
質問者

お礼

昔からある何気ない塾です。 家庭教師も派遣でやっておりますが、大手に比べると全然です。 何かに特化していないと不利ですねぇやはり。

回答No.1

公立高校で英語を教えています。 進学校に勤めているので、90%以上の生徒が塾や予備校に通っていると思います。公立高校で教えている身としては、塾によっては公立高校でやっていることを全面否定するところがあります。「学校の英語だけでは受験は無理」とか「高校の先生は受験のことは何も助けてくれない」などです。 確かに中にはやる気のない教師もいるし、カリキュラムの問題もありますが、ネガティブ・キャンペーンで生徒や保護者の不安を煽るのはやめてもらいたいです。実際、塾の方で学校のことをどの程度、把握しているかも疑問です。 少子化が進む中で、お互いを補完できるような役割を果たせれば、子供にとっていちばんいいのではないでしょうか?

ayou326
質問者

お礼

そうですねぇ。 少子化が加速している状況でやはり何か対策が必要ですね。 お互いを補完できるようにするのは永遠の課題のような気がします。

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