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塾の経営…?

大学卒業を控えた、23歳の男です。 実家を離れ一人暮らしをしており、アルバイトとしてかれこれ4年、個別指導塾で講師をしているのですが、卒業後は実家に戻ろうと考えて居た為、2月いっぱいで辞めようと考えていました。 ところがその塾の経営者の方が、「実はもうここを明け渡すつもりで、新たな経営者を募集しているのだが、もし君にやる気があれば、君に任せたい。」と言われました。 そこで宜しければ以下の点を参考に、その下に設けた質問事項にお答え戴けたらと思います。 ・私自身には全く経営の知識などがありません。 因みにこの塾は、全国に教室を持つ大きな塾で、元々はそこの直営(?)だったらしいのですが、2年程前に、現在のオーナーが買取り(?)、フランチャイズ(?)として経営しているようです。 ・やってみたいという気持ちはあります。将来は中学校の教員を目指しています。ところが都合により、教員免許の取得には最低でもあと2年時間が掛かり、それまでの期間は塾で就職出来たらと考えていたからです。 ・今のオーナーは、「なるべく面倒は見るようにする。完全に経営を任せる訳じゃないから、ある程度は心配しなくても大丈夫。」と仰っていました。 ―質問事項― ⅰ.何事にも拘わらず、経営するという点に於いて最も大変な事とは何でしょうか。 ⅱ.同じく、経営に於いて最も大切な事とは何でしょうか。 ⅲ.もし経営に失敗したとすると、自分にどういった被害が生じるのでしょうか。 ⅳ.この年齢で塾の経営などは、出来るものではないでしょうか(年齢上親御さんに信用されない等、不利な事が多いかという点で)。 以上です。何しろ全くビジョンが見えて来ない故に、質問も曖昧で的を射たものに為っていないかと思われます。もし宜しければ質問に答えて戴かなくとも、アドバイス等だけでも戴けましたら幸いです。では、宜しく御願い申し上げます。

みんなの回答

回答No.2

ⅰもⅱも同じようなものです。経営する点で大切なことは”責任”です。経営者はすべての責任をかぶります。早い話がトラブルを起こさないよう平和的に運営できているかどうかトラブルの種が落ちていないかどうか常日頃からチェックしなければなりません。そのための精神的苦労が大変になります。 ⅲフランチャイズの契約をする時に規約事項をしっかり把握しましょう。経営が行き詰まった時はオーナーと相談できますので通常の会社の経営失敗よりもマシかもしれません。いずれにしても物質的に精神的に痛手をおいますが、35歳前まではやり直しは十分にきくでしょう。 ⅳ年上の保護者を扱う場合はとにかく下手にでるのがコツ。立場上、こちらが主導をつかんでいても”人生の先輩としてあなたを尊敬していますよ”という態度をだすことです。相手はあなたを受け入れてくれますよ。信用されないかもしれないと考えるのではなく信用されるように経営していくというポジティブな考え方がなければ経営者としてつとまりません。前向きに考えて。 しかし、あなたは本当にこの仕事をやりたいのですか?本当にやりたい仕事をすることがあなたの人生 ではないですか?

参考URL:
http://www.kikutaroom.com/
  • jyamamoto
  • ベストアンサー率39% (1723/4318)
回答No.1

一般論で答えますと、その塾の事業が順調で、見通しも明るいのであれば、経営を手放さないのが普通でしょうね。 もし、本当に「経営」を考えるのであれば、事業の収支がどうなっているのか、また今後そのエリアでの市場(生徒数の維持)の見通しは同なのか、経営が成り立つのかを自分自身で検証してみることです。 勉強のためにということでねそのオーナーに教えてもらって、事実確認をしてみる方法もありますが・・・。 それらの確認ができて、問題がなさそうであればねせっかくのチャンスですから、チャレンジしてみるのも良いと思います。