仕訳を教えてください

質問

A社から、売掛金\300,000に対し、当社への請求
は\700,000であった。
\300,000相殺して\400,000を手形で渡したが、
後日、A社からの当社への請求がまちがっている
ことがわかった。既に決済した後だったので、
A社から手形で\140,000返金してきた。
その時の仕訳を教えてください。

回答No.3

dec02 · ベストアンサー

支払時

買掛金　700,000　／　売掛金　　300,000
支払手形　400,000

返金時

受取手形　140,000　／　買掛金　140,000

買掛金　　140,000　／　仕入　　140,000

請求金額からまちがっていたのですから、
仕入れ金額の減額も必要です。

お礼

買掛金/仕入　も必要だったんですねぇ・・・

ありがとうございます

回答No.5

dec02

支払手形の前にスペースを入れたつもりだったのですが、
支払手形は当然貸方ですので言うまでもなく !!
<(__)>

回答No.4

kamehen

既に、売掛金\300,000と買掛金\700,000は計上済みの前提で、手形を渡した時点では次の仕訳だったのですよね。

買掛金　700,000／支払手形　400,000
　　　　　　　　　　　／売 掛 金 　300,000

ところが、そもそもの買掛金自体が先方の請求が間違っていたという事で、返金があった訳ですので次の仕訳になるものと思います。

受取手形　140,000／仕入？（買掛金計上時の科目）　140,000

もしも決算をまたがる場合は、買掛金計上時に正しい金額に訂正して、最初の手形支払時の過払い分については「仮払金」で処理して、返金時には「仮払金」の入金として処理された方が良いとは思います。

お礼

ありがとうございます

回答No.2

kumagorou11

私はこのように解釈したのですが、
１．あなたの会社はＡ社にたいして売掛金が３０万あった。
２．あなたの会社はＡ社に対して買掛金が７０万（本当は５６万だったが）あった。
３．買掛金の請求が７０万円できたので、売掛金３０万円を相殺して４０万円小切手で払った。
４．ところがＡ社に対しての買掛金は実際は５６万であったため、１４万払いすぎていたのでその分を手形で受け取った。
このように解釈して仕訳をすると、以下のようになると思います。

１．買掛金７０万／支払手形４０万
　　　　　　　　　売掛金　３０万
２．受取手形１４万／買掛金１４万

厳密に言うと１．の仕訳で買掛金７０万ではなく
買掛金５６万と仮払勘定を使って仮払金１４万
２．の仕訳で買掛金１４万ではなく、仮払金１４万とするほうがいいのかもしれませんね。

お礼

明快だと思います。
わざわざ仮払金まで教えて頂いて、
ありがとうございます。

回答No.1

cobra2005

ちょっと言い方を変えると、
(1)A社に対する買掛金は\300,000なのに、A社から\700,000の請求が来た。
(2)貴社は上記買掛金を同じA社に対する売掛金と相殺するとともに、請求書残額である\400,000については手形で支払った。
(3)手形が決済後、間違いがわかりとりあえず\140,000の手形を回収した。
ということですね。

(2)の仕訳がどのようにされているかが記載されていないので以下のように推測します。
買掛金300,000/売掛金300,000
買掛金400,000/支払手形400,000(←つまりA社に対する買掛金が赤残になっていると予想してます。)
さらに手形は決済されている。
支払手形400,000/預金400,000

以下のような２つの仕訳を行なうということでどうでしょうか。
まず、支払いすぎたお金は債権で計上する、減額しすぎた買掛金は元に戻す、という意味で以下の仕訳を入れる。
仮払金400,000/買掛金400,000
次に\140,000の返金の仕訳を行なう。
受取手形140,000/仮払金140,000

お礼

ありがとうございます。仮払勘定まではわからなかったです。
感謝します。