製造原価報告書と損益計算書
次の事例で製造原価報告書と損益計算書を作成したところ、前者については、材料費790、労務費369、製造経費300、当期総製造費用1,459、期首仕掛品棚卸高72、合計1,531、期末仕掛品棚卸高△58、当期製品製造原価1,473となりました。合ってますでしょうか。特に期末仕掛品棚卸高は58を足すのでなく減じるのでいいのでしょうか。アドバイスをお願いします。損益計算書は難しく、科目から躓いています。営業損益の部、営業収益、売上高、営業費用、売上原価、販売費及び一般管理費、*****、営業外収益の部、営業外収益、営業外費用、経常利益、特別損益の部、特別利益、特別損失、税引前当期利益、***、法人税等調整額、****、前期繰越利益、****、中間配当額、***、**** 以上***のところがわかりません。
(事例)(1)受取利息3(2)工場の経費220(3)資本準備金10(4)売上金1788(5)資本金100(6)本社の人件費194(7)前期損益修正損6(8)利益準備金7(9)投資有価証券売却益(10)中間配当積立金25(11)工場の人権費175(12)受取配当金9(13)材料仕入790(14)本社の経費88(15)前期繰越利益11(16)支払利息3(17)売上値引き7(18)固定資産除去損7、棚卸資産の内訳、期首有高、製品103、仕掛品72、材料20、期末有高、期首有高、製品99、仕掛品58、材料25、その他、中間配当を10としたので同額の中間配当積立金を取り崩す。
お礼
「統括の方がしなければならないのは部署間のパワーバランスへの配慮ではなく根本的な問題意識・課題意識の共有に向けて両部署をリードしていくことじゃないかと思います。」とは、まさにその通りですね。企業の利益とは、いわばお客様の満足料だと思っていますが、その利益を短中期的に伸ばしていくために、ブランド部も営業現場も各々の機能を果たさなければならいのでしょう。ブランド部がブランド価値を上げる→営業は売りやすくなり面が広がる→さらにブランド価値があがるという好循環を生み出したいと思います。有難うございます。