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牛肉問題、神経質になり過ぎでは?
吉○屋の牛丼が復活しましたが、いぜん「信用できない」 「今後も食べないです」など、頑なに牛肉を食べない、 という意見もありますが、個人的な意見としては、 そこまで神経質になることないのでは?と思います。 ちゃんと危険部位は取り除かれた状態で輸入されてる でしょうし、まず安全と見て大丈夫だと思うんですが、 皆さんはこの牛肉問題についてどう思われますか?
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No.6です。 あの~、、、そんなに危険な肉を食すアメリカ人は何百万・何千万人も死んでるんですかね~? 今までで全世界でBSEで亡くなった方って何人いるか知っている人がいたら教えてほしいです。。。
- esezou
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ea2006さん、こんばんは。 神経質になり過ぎと思います。 以前は私も、口に入るものは、最小のリスクで、とのみ考えていました、が 参照URLを読んで考えが変わりました。 毎日何キロもの牛肉を食べているのならともかく、ほかの食品リスクの方が(カビ毒とか)よほど大きいからです。 様々な食品を食べることが真に重要であって、ある食べ物(添加物や残留農薬)だけをことさら気にしてもしょうがないと悟りました。 参照URLは、貴重な情報をたくさん含んでいるので精読されることをお勧めします。 だからといって米国(業者)の不誠実な行動を弁護するわけでは決してありません。
- ma-bou875
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No.3ですが私は肉の販売にも携わっていたことがあります。 アメリカの牛肉の解体方法なんですが、解体機(据え置き型のチェーンソーみたいなもの)で、骨ごと真っ二つに割ります(骨の端から端までど真ん中を切断、とまではいかないですが)。右半身・左半身に分かれるわけです。 当然、真ん中にチェーンソーを入れるわけですから、その歯に当たる骨・肉・髄液・体液などは、ノコくずとなってそこかしこに飛び散ります。 特定部位の一部は粉みじんになって、安全部位にも降りかかってしまいます。いちおう、最近では改善され、真っ二つ作業と同時に掃除機(のようなもの)で吸い取るようにはなっています。 しかし、木の切断作業を見ればわかるように、あのクズを全て吸い取るのはまず不可能です。(できれば木のチェーンソーにも採用するはず) わざわざ、特定部位の中身を飛散・付着させて、安全部位にまで髄液などを塗りたくっている状況を考えると、やはり食べる気が失せてしまいます・・・ No.3でも書いた日本でのパック検査なのですが、今日テレビで改めて見て愕然としました。 「前より甘くなってる!」と。本当に眺めてるだけです・・・以前はもう少し「チェック」し、手触りも確かめていたはずなのに・・・(背骨などは触れば少しはわかります) 吉野家の社長さんも「販売できてうれしい」とおっしゃるだけですもんね。一切チェックしません。 ちょっと信頼しすぎというか、「過信」というか・・・経営者としては、もう少し「米国産牛肉販売者」たる責任感を感じさせてくれればよかったのですが、ご自分が「吉野家信者」的過ぎて、マネジメント側の人間としては・・・?という感じに受け取りました。 今日、吉野家はガマンしましたが、帰宅してからテレビを見て、本当に食べなくてセーフだったホッとしました。もう少し気長に待とうと思います。
- thorium90
- ベストアンサー率20% (365/1769)
主に牛肉から感染するはやりの病気は 感染ルートも感染方法も本当の意味でははっきりしていないようですが 主に牛肉食(ゼラチン等も)により感染する。 熱調理をかけても感染力は減退しない。 感染したら治療不可能で脳がゆっくり変質して苦しみながら確実に死ぬ。 のははっきりしているようです。←らしい。 おいしくて安いから食べましょう。と言われても 少しでも思考能力があれば自殺志願者だとしても食べないはずです。
- kohaku-k
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そのアメリカですが、2001年に日本でBSE感染牛が 発生したことにより日本産牛肉のアメリカへの輸入を禁止 したままです。 安全性の議論は建前で政治的判断での輸入再開ってのは なんだかなぁ。
私は牛肉問題でアメリカだけがおかしいとは思いません。 みなさん記憶から忘れ去られようとしている事件とは思いますが、日本で起きた賞味期限偽装工作だってそんなに古い事件ではないですよね。 実際にここの商品は買わない人がでたでしょうし、賞味期限がほんのちょっとでも切れたら絶対食べない人だっていますから(危険度の高低はありますが) 農薬を使った野菜だって常食していれば危ないだろうし。。。 海の向こうだから危ないというのは違うんではないでしょうか? とある食品会社に勤めている人から聞いた話で絶対これはマズイんじゃない?という話を聞き、 私も実際にそこの食品関係は買わなくなりました。 食品関係だけではなく業種を問わず、どこの会社にでもそういった裏話はあるはずです。 ただ単に表の社会に事実が伝わるか伝わらないかの違いではないのかな?と私は思いますね。 危険なのは牛肉だけではありません、他の食品も十分危ないと思っているので私も牛肉問題に関して神経質気味かな?と思います。 本当に納得できるものを食するのであれば、自分で家畜を飼い、無農薬で野菜を栽培しなければ安全と信じられないレベルの話になるでしょう。 だからスーパーで見かける顔写真の載ったものは安心して購入できますね。 自信を持って安全でおいしいものを食べてもらいたいという雰囲気が伝わってきていいと思います。 久しぶりに吉○屋の牛丼食べてみたいな。
- yamanekotama
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牛肉問題、世間で騒いでますが、平和なんだなーとつくづく思わずにはいられません。 絶対に安全!なんて食べ物あるんですかねー?疑ったら切りないでしょう! 世界では今日の食事にもありつけない人達が沢山いるのに・・・。 生産国の人々は食べているんです。日本人は何故食べない人がいるんでしょう!怖いんでしょうが、騒ぎすぎに思えてなりません。(特に牛肉生産者は猛反対してます) ~生きるとは、常に危険と隣り合わせなんだ!食にかぎらづ・・・。言いすぎでしょうか?~
吉○屋の牛丼が復活は、全然問題無いと思います。 何故なら、食べるか食べないかの選択が可能ですから… 此れに対して、肉販売店では「米国産と銘うって有れば」兎も角、なにを買わされて居るのか分からないので消費者としては、危険な地域(安全を守ってくれないような国の)からの輸入に神経質に成るのは当然だと思います。 レストランも学校給食も危ない!! 20年後に、BSE患者が蔓延したとしても、役人達は、当時の国会議員が決めた事だからと、自分達には責任が無いと、言うに決まっています。
- ma-bou875
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>ちゃんと危険部位は取り除かれた状態で輸入されてる でしょうし されていませんよ? アメリカでは全頭検査ではありませんし、何万頭という牛肉の中の、数頭分の肉の、すみっこの肉の方がちょちょっとチェックされて終わりです。アメリカの牧場のおじさんも、「あっ、見つかっちゃったかぁ(^_^)」の程度の意識です。 肉が日本にきたあとでは、パック(セルラッピング)の上から見ることしかできません。目視で全て発見するのはかなり難しいです。 それに、生後20ヶ月以下の牛は検査なしです。「若けりゃ狂牛病にはかかってないんじゃないの?」という理由です。20ヶ月の牛と21ヶ月の牛、どう違うのやら・・・ 疑問があれば食べなければ良いのです。少なくとも、「悪い」結果を招くことはないのが保証されているわけですから。 アメリカの検査員?が、マスクもせずガムを噛みながら、白衣を前開けで着て、 靴も革靴=土足であった放送を見て、「ダメだこりゃ」と笑いました。 アメリカ人と日本人、生まれ持った性質が異なるので仕方ないです。 私は食べません。安全確認が完全に取れ、落ち着くまでは。
- Gantz10
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リスクのインパクトという意味では、自動車事故の方が大きいので、与件として考えれば合理的ではない話です。環境ホルモンやダイオキシン、農薬などと同種の「穢れ」からの忌避ですね。 が、この問題は与件ではありません。アメリカ発の人災です。言い換えれば、アメリカのごり押しを日本が飲まされているということです。政府はとりあえず負けるでしょうが、民主主義国家として個々の国民が大勢として No と言えば、それを覆すことも可能です。 理不尽に対し国家としてどう対処するかという意味で、日本国民の政治センスがどういうレベルにあるのかを見る試金石と言えます。 まあ、問題自体がじきに忘れ去られ、「低レベル」という結論になると思います。実際、あなたのように匿名ですら吉野家の名前程度びくついて明記できない覚悟の無い人間だっているわけですしね。毅然と No というのは難しいでしょう。 要するにこれは、経済にからむ外交問題なのですよ。
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