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「BSE問題」牛肉の安全性について

これから米国牛の輸入も解禁されるようですね。国内牛でもBSEに感染した牛は今も発見されております。 そこで、皆様にご質問なのですが、牛肉は安全だと思いますか? 私は、国産牛は安全だと思うのですが、米国牛はどうも安全だとは思えません。 それでは、ご意見宜しくお願いいたします。

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回答No.3

さてさて、何と比較して安全というのでしょう? 水銀やPCBに汚染されたマグロや鯨肉ですか?(一時話題になりましたが、みんな忘れてますよね?) ところで、身近にクロイツフェルトヤコブ病で死んだ人、知っていますか?いませんよね。イギリスでヤコブ病でたくさんの人が亡くなったときは、原因が不明だったので大問題になったのです。その後ウシのBSEが原因とわかり、危険部位も明らかになっていき、感染・発症は抑えられていったのです。今ではインフルエンザの方がよっぽど危険な病気ですよ。インフルエンザで死んだ人、身近にいませんか?少なくとも発症した人はたくさん知っていますよね? あまり大きな声では言えませんが、貝のカキ、これは米国産牛肉の比じゃなく危険でしょう。いったいどれだけの人が肝炎になっている事やら。米国産牛肉を食べて病気になった人、いましたか?(食中毒はいそうですが、カキで食中毒の方が多いのは明らかな事実)。 食中毒といえばO157、未だに減っていないのはご存じでしょうか?国産牛を食べてO157に感染する人は非常に多いのですよ。小学校での集団感染がないので忘れられていますが。どこ産にしても牛肉は生では食べない。焼き肉をするときの取り箸は食べるときの箸と別にする。こういった心構えの方がずっと重要です。ご存じのとおり、国内でもO157による死者は出ていますので。

msk0909
質問者

お礼

なるほど、狂牛病問題で世間は騒いでおりますが、それよりももっと深刻な問題があるということですね。 とても分かりやすかったです。勉強になりました。 有難うございました。

その他の回答 (6)

  • nozomi500
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回答No.7

国産牛については、そもそもの所で安全、というより、 全頭検査でひっかかるから、危険性を回避できる、というのが正確なのではないでしょうか。 アメリカはそもそもの姿勢が先にあり、それを通すための理屈を持ち出してるだけですから。 マクドなんか、アメリカ企業のくせに米国内でも南米やオーストラリアから牛肉輸入してるから、どこかに押し売りしなくちゃだぶつく、という事情。 全頭検査したんでは、コストがかかって「安いのがとりえ」の米国牛が売れなくなる。 まあ、確率だけからいえば、タバコを吸う人が心配するようなもんじゃないと思いますが。

msk0909
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 米国が全頭検査をしない理由に納得がいきました。

  • TCA
  • ベストアンサー率49% (115/231)
回答No.6

個人的には米国産牛肉は安全面に配慮が足りないと思います。 知人に言わせると、「米国から輸入するのはBSE罹患個体が発見されていない生後20ヶ月(すみません数字はうろ覚えです)以内の牛。プリオンが蓄積されるような高齢の牛を出荷・流通させている日本の方が危ない」とのことですが、米国産牛の年齢を判断する材料は、出荷した業者の言葉と肉の脂身の色だけだと聞いています。ちょっと前にも日本の精肉店で、薬品を使って古くなって変色した肉の色を鮮やかにして売っていて問題になっていましたし、米国内で牛の個体管理ができていない以上、判断材料がこれだけでは簡単にごまかせると思います。

msk0909
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 やはり米国での管理体制は問題ありでしょうか。

  • Yatobi
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回答No.5

あくまでも統計学的には「まあ(クジ運の無い人は?)気にする範疇に無い」率な訳ですが、小生は個人的に米農産行政と業界内のシステムに不安を覚えます。 2003年だかのBSE問題では、米国の調査は「異常プリオン汚染の疑われる牛の追跡調査」で、その過半数が「追跡不能」として処理され、現在禁輸措置を取る日本には、政治的圧力をもって輸入再開させようという動きすら見られます。 日本では清算から販売までの全段階でのトレーサビリティが充実しているのですが、米国では生産履歴のトレーサビリティが不十分で、今回のBSE問題に限らず他の問題に拠っても追跡性が低い事もあり、今後とも同種問題を招きかねない懸念が払拭されて居ないと考えられます。 また安全上の懸念を外圧で処理しようと言う米アグリカルチャービジネスの在り様も、完全性を重視する上では不信感を煽るだけだと考えています。 そのような「何でもゴリ押しがまかり通る」という発想にウンザリしているって所が正直な意見ですが。 このため米国産牛肉に関する不信感は個人的に拭い難く、これは業界内の流通改善が行われるまでは、禁輸止む無しだと思っています。 その一方で、国産の牛肉ですが、これもやはりBSE以外の薬物過剰投与の懸念がある以上、安心し切れません。 国産牛肉のモツは近年では食用に適さないなどという話まで在りますし… 多くの農家が努力して安心して食べられる牛を生産されているとは思いますが、一部の人が生産した問題のある牛の所為で、全体の信頼が損なわれるのは悲しむべきことだと思います。

msk0909
質問者

お礼

私も米国の検査体制には不安があります。 インターネットの記事でもずさんな検査体制などと書かれています。 それが直接的にBSE感染確率が高まるかについては分からないのですが、このようなものを見ると不安になりますよね。 国産牛もBSE以外の問題点があるのですか。 本当にご丁寧かつ貴重なご意見ありがとうございました。とてもためになりました。

noname#14189
noname#14189
回答No.4

農学系で専門だった者です。 >国産牛は安全だと思うのですが、米国牛はどうも安全だとは思えません。 について、他人に意見を求めるのでしたら、ご自分の意見を先にお伝えいただきたいと思いますが、どうなのでしょうか。 BSEに罹患している米国産牛肉の方が多いということでしょうか。ですが発見されている数は日本の方が多少多いです。でも、国産・米国ともに同じ確率でBSEに罹患しているとしても、その確率は非常に低く、以下のHPを見れば国内産の牛肉は年間110万頭出荷され、そのうちのわずか数頭がBSE感染牛です。 確率的に見れば、ほとんど問題ないレベルだと思いますが、それでも心配なのでしょうか?専門的な知識を得ている者にしては、BSEという存在自体は研究の価値があると思いますが、それが直接消費者を混乱させるようなものであるとは到底思えません。 私は、国産であろうと、米国産であろうと全く気にすることなく食します。

参考URL:
http://www.pref.iwate.jp/~junjyo/tosyokan/pdf-file/2002/4-6-38.2002.pdf
msk0909
質問者

補足

私の意見についてですが、詳しいことが全く分からず、ニュースなどを見て判断しただけですのでしっかりした理由があるとは言えません。はじめからこのような事を書けばよかったのですが、非常に雑な文章になってしまいましたね。申し訳ございません。 さて、私も全くの素人ですので分からないのですが、このようなプリオン病は発病までに潜伏期間あるのですよね。その潜伏期間があるとしても、今の時点で変異型ヤコブ病患者が出ていないということは安全ということなのでしょうか? 宜しくお願いいたします。

  • 8942
  • ベストアンサー率13% (188/1414)
回答No.2

え~解禁されんの! マジデスカ?!  危険だよ。 私のような一般人には証拠なんて掴みようがないので すべて私の勘ですが、アメリカは隠してるんだろ。BSEがたくさん 発生してる事、 クロイツフェルトヤコブ病だっけか? 結構発症してるんじゃないの? それを認知症とかアルツハイマーとかいってごまかしてるんじゃないのか?  絶対アメリカ産の牛肉なんて口にしない。 でもな加工食品に含まれたら、知らない内に口にするよね。  

msk0909
質問者

お礼

やはり危険なのですかね・・・ もっとよく調べてみようと思っております。 貴重な意見、有難うございました。

回答No.1

極めて危険です。牛肉は食べない方がいいですね、他にも食べ物はあるので動物性たんぱく質は摂れますし 米国産は食べさせてる物も心配ですね、やめておいたほうがいいですね

msk0909
質問者

お礼

やめておくことが一番安全ですからね。 やはり危険なのですか。 貴重な意見有難うございました。