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英作文添削してもらえませんか?

「ある文脈の中で単語のうちのあるものは、別の単語よりもその仕事をよりうまくやってのける、と言うことを実感するとすぐに、我々は単語を単語として考え始め、単語に興味を持つようになり、単語の正確な意味を発見したいと切望するのである。」 大学の英語のテストで上記を英訳せよ、と言う問題が出ました。私は次のように書いたのですが、どうでしょうか、添削お願いします。 In our reading some contexts, there holds my realization that a particular kind of words has more adequate function for the context than others. And our discovery of this better collocation immediately abandons our superficial consideration of a word, and arouses our interest in it and our eagerness to identify its accurate meanings.

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  • rimini
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回答No.12

ご丁寧なお礼をありがとうございます。 無生物主語と名詞句を使ってフォーマルかつアカデミックな英文を目指されているということで、あなたの研究熱心さに感心いたしました。ちょっとその線に沿って、どんなアドバイスが可能か、自分でも考えてみたのでご参考になさっていただけたら、と思います。 Upon recognizing the superiority of certain words over others regarding their performance in a context, the process of new perception of these words begins in ourselves, which leads to an increased interest in them as well as to a desire to discover their exact meanings. 日本語文は大して上等な文章ではないのでこんな大げさな文体にする必要性は本当は感じませんが、やろうと思えばいろいろできる、ということです。

amip
質問者

お礼

またもや解答ありがとうございます。私も軽い文体の和文には軽い英訳を、硬いものには硬く、とそれが翻訳なのだなと最近ようやく学んだところなのですが、これは翻訳練習、というよりかは、英語の文章の推敲練習とでも言えば良いでしょうか、とにかく自分がおいおい書くであろうアラデミックライティングに向けての助走だと捉えています。 riminiさんが書くと、さすがに私よりももっと硬さが増す、というかなんというか、「これぞまさに!」という感じでいたく感動しています。 私はまだ分詞構文や、関係代名詞の非制限用法、他に同格的補足としてのコンマ、ハイフン、コロン、セミコロンなど、まだまだ自分の使えるものとしてのストックが少ないし、まだまだ研鑽の日々です。 とくに"upon","regarding" "the process of new perception of these words begins in ourselves,","as well as"のあたりは、まだまだ私には書くことが出来そうにありません。少し落ち込みました笑 なんどもありがとうございました。

その他の回答 (11)

回答No.11

 おはようございます。「日本人の~」については、consideration, abandon, の使い方などに、感覚的にそのように感じたのです。お気になさらないでください。無生物主語構文や名詞形の多用は、それはそれで私は大いに結構だと思いますが、英語ではご存知のように、同じ単語やイディオムの繰り返しが好まれないのと同様に、品詞形の同様の使い方の繰り返しも、文体を単調にしてしまうと思うので、それも動詞形や形容詞、副詞それぞれの形を駆使すると、かっこいいのでは?と思います。  ところで、村上春樹氏のことについて書いておられましたが、ひょっとしてあなた様は、東大生ですか?と言うのも、私は柴田元幸先生著の「翻訳教室」なる本を持ってますが、その中に村上春樹氏を講義に招いた話とか出てくるのですが?!  単なる邪推です。失礼しました。

amip
質問者

お礼

そうですね、名詞構文ばかりでも単調ですね。今は短文(中文?)を英訳する練習しかしていませんが、おいおい長く書いていく上では、それこそ硬軟使い分けれたら最高だと思います。どうやら私はまだまだですが・・・苦笑 東大生ではありません、がまあ似たようなもんでしょうか?笑 「翻訳教室」良いですよね。僕も好きで読んでいます。完全にトピックから離れてますが。何度も解答ありがとうございました。

  • rimini
  • ベストアンサー率50% (34/67)
回答No.10

文体論のようになってしまってますが、、、。私は文体の個人的な趣味を云々言っているのではなくて、英訳の試験の場合なるべく原文に沿って素直に訳したほうが確実ですよといいたいんです。より格調の高いスタイルや単語を追求するまえに、文法ミスを犯さないことに優先順位を置いたほうがいいと思いますよ。 さて、せっかく再度訳出していただいたので、コメントさせていただきます。(原文との照らし合わせでなく、この文章自体についてのコメントです。) Only when some words give me the realization that they perform their work more adequately than others do in a context,》 give me the realization が引っかかります。私でしたら、Only when there is a realization that some words perform their work more...とします。 does this awareness abandon my superficial consideration of words, abandonのこの使い方はおかしいです。英英辞書でご確認ください。considerationはperceptionの方がよいでしょう。それからmyよりはourとした方が論文の客観性が出るでしょう。 and arouse my interest in them and eagerness to identify its accurate meanings. its は theirとしなければ合いませんね。 私は2度目の訳文の方が格段によいと思いますよ。質問者さんが私の趣味に合わせて下さったんでしょうかね(笑)。 論文なり、文学なり、英語の文章を多読されることをお勧めします。どの単語をどの場面で使うか、というセンスを養うのにきっと役立ちます。

amip
質問者

お礼

趣味に合わせたということではありません笑 どれも無生物中主語中心に書いていますし。 ただ、riminiさんがおっしゃっていたような、「長い主語」というのは、私の中では今まで読んだ文章の中にもたくさんでていたような記憶があったので、平気でこういう文章を書いたのですが、riminiさんの解答を読んで、今まで読んだ英文を見直してみたところ、確かにどれも主語が短い笑 述部は長いものは非常に多いし、名詞句中心なのは譲れませんが笑、そのご指摘は非常に的をいていらっしゃったように感じました。 それで、もう一度書き直してみたのですが、焦って書くとろくなことが無い様で、its/their、など酷いミスがありました。すいません。 まだ、自分の中でコロケーションや語彙語法が不足していると感じますので、そこのところを精進していきたいと思います。名詞句は私のモットーとして使っていきたいと思います。数ある回答の中で何度も真摯に解答してくださりありがとうございました。

回答No.9

正直、質問者さんの訳された英文を読んだとき、私には難解すぎて意味がわかりませんでした。逆に質問者さんが上記の英文を日本語に訳してみてはどうでしょうか。 私ならもっと簡単に以下のようにします。 As soon as we realize that a word in a context works better than others, we begin to consider it as a word, to be interested in it, and to want to know the exact meaning very much. >名詞句中心の文章はどうもここの人にはウケが悪いようで笑 名詞句中心にする必然性がわかりません。 >格調の高い文章を書こうとすることは難しいですね。 格調高い文を書くには相当の英語力が必要かと思います。いきなり格調高い文を書くのではなく、まずはわかりやすい英文をたくさん書く必要があると思います。 >英語の論文などを読んでいても主語が人格でかかれることのほうが少ない気がします。 abstract, introduction, conclusionでは、weを使う傾向があるように私は思っています。それ以外の本文ではあまりweを使わないのではないでしょうか。 また英訳、和訳に際には意訳せざるを得ないと思います。各言語の単語の意味は一対一ではないのでニュアンスを正確に伝えようと思えば必然的に意訳になると思います。

amip
質問者

お礼

簡単に書くことは誰でも(私ごときでも)できますが、名詞句中心の無生物主語を使った文章を書き、よりアカデミックライティングに近づこうとしています。その意図を書かずに「ただ点数を取る」ための質問としてしまったのが、私の不遜でした。いきなり格調高い文章を書こうとしているわけでもないし、おそらくここで質問するには専門的過ぎたのかと思います。 ちなみに、名詞句中心にする必然性ですが、論旨やイメージがはっきりする、とのネイティブの指導です。ある程度初学者にいきなり「無生物」中心で書けと言うのも破綻を来たしますから、日本人はこう書くことを教えられませんし(というより、教師が教えることが出来ませんが)、日本語のイメージからかけ離れているため、多くの人は「かくことが出来ない」ということです。書くことが出来なければ読むことも出来ませんしね。 ちなみに、上記の英文を和訳してみると(意味上の主語がばらばらで、非常に不安定な英作文だと反省していますが) 「我々が文脈を読んでいるときに、私が実感するのは、ある種の単語は他の単語よりも文脈に対してより適切な働きをする、ということである。そして、我々はこのようなより良いコロケーションを発見するとすぐに、表面的に単語を考えることを止め、その単語に興味を持ち、さらにその単語の正確な意味を発見したいと切望するのだ。」

回答No.8

 ご丁寧なお返事有難うございます。私は未だに、consideration より idea の方がすっきりすると思いますが、ご自信がお有りなら、consideration で提出してみてください。またabandon より disrupt, や interfere の方が適切なような?!  また無生物主語云々については、それが回答者様の文体になると思いますので大いに結構かと思います。また、回答者様の英文は難解ではありませんが、ちょっとお気を害されるかも知れませんが、いかにも「日本人が英訳しました」然、としてるように読めます。  もう一つ、No7 のタイプ・ミスを訂正します。 disvover → discover  アホさ加減に自分でも呆れてます。すみません。

amip
質問者

お礼

確かに、abandonは不適切でした。まだ、コロケーションが弱いのでもっと多読をつみたいと思います。ありがとうございました

amip
質問者

補足

どのような点が「日本人の英訳」然としているのでしょうか?無生物主語でしょうか?名詞構文なのでしょうか?ご教授お願いします。

回答No.7

 たびたびすみません。またタイプミス。 taking interest it → taking interest in it crave to discover → craving to disvover ごめんなさい(^_-)-☆

回答No.6

 すみません。タイプミスです。 discevry → discovery 何やってるんでしょうね~~。アホでした。

回答No.5

 おはようございます。  質問の original の英文を読むと、日本文の「単語を単語として考え始め、」の部分の、筆者の意図が曖昧で、質問者様の苦心の英訳が、 And our discovery of this better collocation immediately abandons our superficial consideration of a word, だと思うのですが、donchuck 007 さんの回答のように、シンプルに each word as a word でも良いような気がします。そう考えた大きな理由は、abandon, consideration の使い方に非常な違和感を覚えるからです。つまり abandon するのは we であり、discevry ではないと言うことと、consideration では無く、idea 「概念」の方が適当と思うからです。  私も、回答者様の、「規定概念を打破し~」と言った解釈はもっともだとは思いますが、ここでは「文脈の構成要素としての単語ではなく、単語独自の~」といった解釈で良いのでは?  また、お書き直しの文章では、me, my, と一人称で通されていますが、原文(日本語)は一般論を述べてますから、最初にお書きの英文の方がまだよろしいかと思います。最初の文章の一点、my → our でOKだと思います。  懸案の文章を一つにする、云々は、一つであろうが二つであろうが、問題ではありません。筆者の意図を正確に伝えられればどっちでもかまいませんが、関係詞や接続詞をふんだんに使えば文章をつなぐのなんて、簡単ですから、どうにでもなります。20 世紀前半の作家の英文とか古い文章にそういうのが多いですよね。しかし、現代作家の書く文章には、例えばHemingway の文章や、新聞、雑誌の英語のように簡潔で短い文章を並べたのが多いです。それは筆者の文体と言うもので、どれが正しく、どれが間違いって無いと思います。  意訳に関しても同様。所詮異なった言語に翻訳するのですから、ストレートに訳すとそれぞれの言語そのもにおける、齟齬が生じるのは自然の成り行き。意訳と直訳をうまく兼ね合いを取りながら、翻訳するのです。  回答者様は大学生とのことですが、英語はかなりお得意のようですから、これからどんどんこのような試行錯誤を繰り返し、すきの無い英文を書く練習をされてください。格調の高い英文とは語彙を駆使するのもさることながら、文法的なミスの無い文章を言います。何も難解な文章が格調の高い文章と言うわけではありません。 Hemingway なんて全然難しくないでしょ。  では私の文  In some context, we may find some words more adequate than others function-wise. As we realize this fact, we start to think of each word as a word, taking interest it and crave to discover the most accurate definition of it. こんな感じはいかがでしょう?  

amip
質問者

お礼

日本語で「格調高い文章」の定義も様々ですが、村上春樹よりは三島の方が雅文体で私は好きで、世界の英語の流れからもヘミングウェイ以降より簡潔な文体へ、無生物主語よりは人称主語へ、と変化していっているのは知っていますが、どうもそこに稚拙さを感じてしまいます。私の書く英文は難解ですか?無生物主語で書くことは変でしょうか?いまいち客観視できないで困っています。名詞句中心の文章はどうもここの人にはウケが悪いようで笑 ちなみに our discovery of this better collocation immediately abandons our superficial consideration of a word, を「無生物主語」を意識して訳すと 「私たちがこのようなよりよいコロケーションを発見することによってすぐに、私たちは表面的に単語を捉えることをやめる」になります。意味上の主語は所有格です。

  • rimini
  • ベストアンサー率50% (34/67)
回答No.4

なぜ和文英訳の場合主語は短いほうがよいのでしょうか。》 そのほうが英語として自然だからです。普通は、It's nice to walk in the rain. と言って、たとえ文法的に誤りでなくても To walk in the rain is nice. と言わないのと同じです。英文は関係代名詞などを使って後がどんどん長くなる傾向はありますが、名詞of名詞of名詞of的なつなぎ方は不自然です。 英語の論文などを読んでいても主語が人格でかかれることのほうが少ない気がします。》 そう信じておられるのでこのような文体を通されたわけですね。なるほど。原文の主語は明らかに「我々」ですよね。それを表すのに主語のweは使わないけどその所有格ourは繰り返し使っていいわけですか?すっきりと分かりやすく書くのが作文の極意です。人格主語を避けるために文が複雑化しては本末転倒ですよね。 あと、和訳の場合「意訳」として「翻訳」できますが、英訳の場合はそうはいかないのでしょうか。和文が言いたいことを、変えない限り、ある程度までは「意訳」できると考えているのですが。》 和訳の場合無条件に意訳が認められるなんてことは、特に論文の場合聞いたことがありません。原文に可能な限り忠実であることは和訳であれ、英訳であれ翻訳時の鉄則です。word to wordで訳すと意味の通じないときに、意味を通じさせるために工夫する場合意訳は正当化されると考えます。素直に訳して意味の通じる文を「でも、別な言い方をしても意味は通じるから」といじるのは英訳の範疇を超えてませんか。特に試験の場合リスキーですよ。 文脈の中で・・・」ということは文章を読んでいる中で、持つ実感なわけですが、それでもin our readingは補足、と言えるでしょうか。 better collocation は more adequate functionの言い換えと、英文で言う「keyの変遷」でさえも、だめでしょうか?》 文章を読んだときに持つ実感をいちいち翻訳に入れる必要性・正当性があるとは思えません。また、2文に分ける必要も無いので、言い換える必要はさらにありません。「keyの変遷」と言う言葉は知りませんが、言いかえと言う意味ならご自分がオリジナルの英文を書かれるときはおおいにやっていいんではないでしょうか。でも英訳のときは、原文忠実がモットーです。分かっていただけますでしょうか。

amip
質問者

お礼

つまり、riminiさんの解答の方針に従って書けば、できる限り短い主語で、ということになるでしょうか。 格調の高い文章を書こうとすることは難しいですね。しかも、その和文が内包する含意を暗に訳出する、という事はやはり困難に感じます。未熟者ですので、どうやら「書きすぎ」てしまうのかもしれません。 私が使った構文では二文に分けて書くしかありませんでしたが、なんというか、やはり日本語と違い、文章の上手さを出していくノウハウがまだ分かっていません。 書き直してみました。 Only when some words give me the realization that they perform their work more adequately than others do in a context, does this awareness abandon my superficial consideration of words, and arouse my interest in them and eagerness to identify its accurate meanings.

noname#20453
noname#20453
回答No.3

参考にしてみてください。 On realizing that some of the words used in certain context do the job better than others, we start to think of each word as a word, take an interest in words, and become eager to find their exact meanings.

  • rimini
  • ベストアンサー率50% (34/67)
回答No.2

As soon as we realize that some words are better in doing their job than the others in a context, we start to consider those words as such, getting interested in them and longing to discover their exact meanings. 元の日本語文がいかにもの直訳調なので、一語一語をシンプルに英語に置き換えれば正解では、と考え、私なりに試訳してみました。参考にしていただければ、と思います。 和文英訳の場合、主語を頭でっかちにしないようにしましょう(第2文)。 myとourが混在していますね。整理しましょう(第1文)。 そもそも原文は1文で成っているのですから訳文も1文で。 原文に無い言葉を入れたり、勝手に補足しないようにしましょう(In ou reading, collocation, etc.)。

amip
質問者

補足

なぜ和文英訳の場合主語は短いほうがよいのでしょうか。英語の論文などを読んでいても主語が人格でかかれることのほうが少ない気がします。 あと、和訳の場合「意訳」として「翻訳」できますが、英訳の場合はそうはいかないのでしょうか。和文が言いたいことを、変えない限り、ある程度までは「意訳」できると考えているのですが。 「文脈の中で・・・」ということは文章を読んでいる中で、持つ実感なわけですが、それでもin our readingは補足、と言えるでしょうか。 better collocation は more adequate functionの言い換えと、英文で言う「keyの変遷」でさえも、だめでしょうか? たびたびすいません