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「少しだけ」の表現
ひとしずく、一滴、一掴み、一粒など、 液体や固体の少なさを表現する言葉は知っていますが、 気体の少なさをあらわす言葉ってなにがありますか。
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こんばんは。日本語を勉強中の中国人です。中日の文化は共通点もあるので、もしかしてご参考になればと思って、中国語の視点から投稿させていただきます。 中国語の場合は、気体の少なさをあらわすのに、「一糸」という言葉を使えます。たとえば、「今日はものすごく蒸し暑くて、一糸の風もない」とか、「このバルブはよく出来ている。一糸の空気も漏れない」とか、「窓が全部閉まっているせいか、一糸の息も出来ないほど息が苦しい」とか。でも、日本語は「一糸」を使えるかどうか、とても自信がありません。 また、煙は気体とも言えるでしょうか。もし言えるなら、「一縷」はいかがでしょうか。「一縷の青煙」は漢詩で多用です。「一縷」は日本語にもある言葉ですね。国語辞典によって、「いちる」と読むそうです。 参考にならなくてすみません。何かのきっかけになれば嬉しいです。ご希望の日本語の表現を早く見つけられるようにお祈りいたします。
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- charmer29-2
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気体の少なさ、すなわち量とはなんでしょうか。 体積で表すことができるのは、それが何かの入れ物に容れられてからですね。 でないと拡散してしまいますから。 結局、一般的には濃度で表現するしかないのではないでしょうか。
お礼
「水がほんの一滴あるだけでカビが発生する」とか 「一粒の砂で傷だらけ」 のように、 「わずかに別の気体が存在したから、したがために」 という事を短い言葉で表現したかったのです。 ありがとうございました。
- n34156
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そうですね。気体の少なさを表す言葉って、そうたくさんはないようですね。「僅(わず)か」「鮮少(せんしょう)」「微少」「僅少(きんしょう)」「些少(さしょう)」くらいでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 気体専用の表現ってないんでしょうかねぇ。
- pipipi523
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希薄 とか?
お礼
ありがとうございます ただ、密度より量の多少を期待していました。 日本語ってむずかしいですね。
- toko0503
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一陣の風 などはいかが?
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 さわやかでいいですね。
お礼
お返事、遅くなり申し訳ございません。 「一糸」ですか。日本語にもありますが「一糸まとわず」ってイメージが強いのは私だけでしょうか。(笑) どうも気体用ではなさそうです。 「一縷」はいいかもしれません。 「一縷の青煙」をもじって「一縷の紫煙」は使えるかもしれません。 ありがとうございました。