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慢性骨髄性白血病とNAPについて
こんばんは。私は臨床検査技師目指している専門学生です。 来週末にテストがあるので、血液学のまとめをしていたのですが、 「慢性骨髄性白血病では、アルカリホスファターゼ染色NAPの著しい低下が見られる」この理由がいまいちわかりません。どなたか教えていただけないでしょうか?
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- parakat
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回答No.1
慢性骨髄性白血病では好中球が増殖しているため ネガティブフィードバックが起こるみたいです。 簡単に言うと、血液中に好中球が余分にあるのでこれ以上つくるのをやめようということで、血球をつくる過程が抑制され、これに伴いNAP活性も低下するということです。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます。