- 締切済み
白血球が正常値でも慢性骨髄性白血病ですか?
ほぼ1ケ月の検査結果の末慢性骨髄性白血病と診断され、近々スプリセルを投与することとなりました。 ただし、最初の診療所での検診で白血球が約30.000(異常) 採血後、染色体に異常がある、脾臓がやや大きい(CTにて)との診断。 このため近隣の血液内科がある総合病院に転院。 この総合病院での2週間後の再検査の結果は白血球が約8.000(正常) 脾臓は正常(CTにて)。 次に骨髄から採血。この結果では染色体が異常との結論。 このことから白血球の数値は正常だが慢性骨髄性白血病と診断。 そして上記の薬での治療をすすめられましたが 白血球が正常値でも慢性骨髄性白血病ということに納得がいきません。 注記 この総合病院では1週間間隔をあけて2回血液検査をしました。 1回目 白血球数 約8.000 2回目 白血球数 約7.700 です。 ご回答があれば助かります。 宜しくお願い申し上げます。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- miku24
- ベストアンサー率0% (0/0)
白血病は、白血球の異常により診断されます。 大切なのは白血球の数ではなく、その性質です。 質問者さんの場合は、はじめだけが異常値を示していたため 納得できなかったのですね。 8000という白血球の数は、確かに正常値ですが 専門的にはその8000個の白血球の内訳(うちわけ)のような検査結果も出ています。 その内訳の中に、わずかでも異常な細胞(芽球といいます)があれば それは白血病です。 芽球をゼロにするための治療が、抗がん剤治療というわけです。 スプリセルというよく効く薬を使えるタイプだったわけですから 前向きに治療に取り組んでください。 がんばって!
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
担当医と納得できるまで、話し合ってください。 質問の内容から判断すると、 フィラデルフィア遺伝子またはbcr/abl融合遺伝子のどちらかが 見つかったということだと思います。 これは、慢性骨髄性白血病の「確定診断」となります。 白血球数が増加していないのは、 まだ「発症していない」状態だからです。 発症して、万一にもそれが急性として発症すれば、 直ちに命にかかわります。 なので、担当医ととことん話し合ってください。
お礼
こんばんわ。 待ちかねていました返事を素早くいただけ感謝しています。 貴方様に言われるように担当医との話し合いが不足していたと思います。 納得したうえで治療を開始します。 ほんとにありがとうございました。
お礼
おはようございます。 ご丁寧なご回答ありがとうございます。 この病気は結果として白血球が下がればほぼ治ったという考えていたため数値が正常であれば治療の必要がないと早合点していました。 担当医と再度話し合って納得の上治療に入ります。 重ねてお礼を申し上げます。
補足
補足です。 今、心配していることはこのまま治療を始めて 正常な白血球の数値が下がるのか、この数値は正常の範囲で 止まり、芽球のみを攻撃するのかが見えてきません。 この1点です。 これを含めて担当医と相談してみます。