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青色申告をしない理由
青色申告について調べると、メリットこそあれデメリットは帳簿を作る面倒さぐらいだと思いました。 未だに白色申告している人たちが青色申告しない理由はやましいことがある・知識が足りなく食わず嫌いしている・・・・などの他にあるのでしょうか？ よく利用されている・認知されている制度なのでしょうか とすると事業所得・山林所得・不動産所得のある方のどれくらいの割合で青色申告の制度を利用されているのでしょうか？ お暇な時によろしくお願いします！
- baffetto12
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- 財務・会計・経理
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質問者が選んだベストアンサー
白色申告の理由は帳簿付けが面倒だからというのが一番の理由だと思います。 ご注意していただきたいのは、白色だからといっても記帳が免除されているということではありません。その前年又はその前々年の所得の合計が300万円を超えるものは帳簿を備え付け取引を記帳し、一定期間保存しなければなりません。 白色でいることは取引金額がたいした金額ではない人以外では、メリットはないでしょう。
その他の回答 (3)
- ruffy2007
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＃３です。 帳簿付けについて若干の補足があります。それはその事業者が消費税の課税事業者である場合です。 原則として帳簿や領収書の保存がないと仕入税額控除の規定が受けられません。 ですから白色事業者でも注意が必要となります。
- colin_may
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白色申告の最大のメリットは帳簿記入が必要でないことです。青色申告の場合、６５万円の控除がありますが、貸借対照表が最終的に作成できる状態であることが条件になります。 じゃあ、貸借対照表を作ろう、って簡単に言うけれど、副業程度の収入しかなく、支出も領収書がパラパラで、事業用の通帳も作るほどではない、って言う場合は本当に白色申告が便利なんです。電卓でパッパと出来ますし。 でも本格的に事業をされている場合はそんな訳にはいきません。沢山収入や支出があり、銀行の借入れがあり、手形をもらったりとなると、皆さんイヤでも青色申告ができる状態になっているのではないかと思います。青色申告のほうが融資も受けやすいのではないかと思いますしね。
- zorro
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最大の理由は面倒くさい事にあります。やましいことをしているからは考えたくありません。
お礼
一番の理由はやはり手間なのですね・・・ ただ控除に見合わなければ無駄な労力だと。 皆さんまとめてお礼させて頂きます。 ありがとうございました。