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系譜という言葉について
自作小説のタイトルで「系譜」という言葉を使いたいのですが、「~への系譜」という使い方は誤用でしょうか? 系譜は大抵、「~の系譜」という使われ方をしているみたいなのですが。 系譜は「家系図や師承関係を表した図」という意味ですから、「~への系譜」で「~に至るまでの系譜」とできると思います。 (日本語として正しいか、またタイトルとしてつけたとして許容できる範囲での誤用か、の2点についてご意見をお聞かせください)
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まるで問題ないです。 未来への系譜という、未来への設計図という言い方も可能です。 まあ、やや比喩的な感じは否めませんが、「未知との遭遇」などと同じように、論理的には批判は受けますが、使用可です。
お礼
使用可ですか、安心しました。ありがとうございました