- ベストアンサー
就活関係の本について
文学部の社会学系学科在籍の3回生です。 就職活動を始めようと、リクナビや日経ナビに登録し、夏休み中に企業紹介のイベントに参加することにしました。 今日、本屋に行くと就職活動関係の本がたくさんありましたが、大卒の先輩方で「役に立った!」と思える本はありませんか? とりあえず、自己分析もまだなかなか思うようにできず、「就活入り口」状態です。 よい情報をお知りの方はご回答お願いいたします。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
-私が役に立ったと思う本- ・『最強のファーストアプローチ』(新星出版社) 就職活動の基本的な方法や電話のマナー、メールの書式などを参考にしました。 ・『エントリーシート必勝実例集』(高橋書店) 3月、4月の大手企業に大量のエントリーシートを書く際に参考にしました。この作業により、面接での自己PR内容を発見することができたように思います。 ・『就職ジャーナル』(リクルート) 雑誌で390円と安価でしたが、かなり役に立ちました。私はエントリーシートと面接の特集が組まれていた3月号のみ購入しました。 ・『日経業界地図』(日本経済新聞社) 志望業界の企業とその力関係などを知るのに役立ちました。今まで知らなかった良い企業を多く発見できました。 他にも多くの就活本を読みましたが、印象に残ったのはこれくらいです。 具体的な就職活動の方法ですが、とりあえず、リクナビ、日経ナビ、毎日就職ナビに登録しましょう。Uターンを考えているのなら、学生職業総合支援センターにも登録しましょう。人気企業・外資系企業は、独自に採用HPを設置し、そこでのみ登録を行っている場合があるので、各企業のHPも必ずチェックしましょう。 自己分析についてですが、面接で聞かれることは大きく分けて志望動機と自己PRの二点だけです。以下の点をおさえて、話のネタをいくつか練っておけば、応用しだいで乗り切れます。あと、話題のニュースは結構聞かれるので、新聞や日経ビジネスは必ずチェックしておきましょう。 <志望動機> (1)業界の現状と御社の概要 (2)他社ではなく、なぜ御社を志望したのか (3)自分が御社でどのように貢献できるのか <自己PR> (1)学業・・・なぜ研究しようと考えたのか、研究概要 (2)クラブ活動・・・苦労エピソード、何を得たのか、御社でどのように活かせるか (3)アルバイト・・・苦労エピソード、何を得たのか、御社でどのように活かせるか (4)性格・・・長所と短所 それでは、就職活動頑張ってください。
その他の回答 (4)
- naokomann
- ベストアンサー率43% (63/146)
今年就職活動をやっていた者です。 女性の方がどうかが分からなかったのですが、もし女性の方なら、 「女性版就職四季報」(東洋経済)は一度目を通すことをオススメします。 大抵説明会などに行くと、産休・育休制度、残業などは聞きますが、公開されていれば載っています。他にも、30歳での年収、産休制度の取得者数、離職率、勤続年数なども載っているので、オススメです。 そのほか、使っていたものは、 「内定者はこう書いた、エントリーシート・履歴書・志望動機・自己PR完全版」(坂本直文著 高橋書店) でエントリーシートの書き方を参考にしたり、その本を持っていて良かったと思ったのは、電話のかけ方や手紙の書き方のマナーが載っていたことでした。メールの書き方は下記二つを参考にすると良いと思います。 http://allabout.co.jp/career/collegegradcareer/closeup/CU20040324A/index.htm http://gakusei.enjapan.com/2007/cafe_manner_word02.php 「図解革命!業界地図」(一橋総合研究所) カラフルでどの事業でどの企業が提携しているかなど見やすく、親会社との関連図もあるので、業界を知るのにいいと思います。 自己分析は自分史を作ることをオススメします。 その体験から何を学び、それがどういった仕事や場面で活かせるかを書き出します。 企業によっては、中学時代の話を問われることもあり、高校時代の話を出す機会も多々ありました。特に意外に聞かれたのは、「なぜその学科に進学したか」です。理由付けを考えておくと良いと思います。 頑張ってください。
- lovely_corgi
- ベストアンサー率37% (164/442)
新卒採用の業務に携わるものです。 私の場合、How To 本はSPIの練習本を買ったくらいでした。お守りくらいの感じで。 大学の成績は下からかぞえてTOPクラスでしたが、なぜか SPI学内模試だけは学内1、2の成績でしたので(7不思議並みの謎)、 SPI対策はほとんどしませんでした。 一応筆記でおちたことはありません。 面接は、1つ上の研究室の先輩に模擬面接をしてもらったり 親戚の上場企業で新人教育担当だった叔父や、父親の知人の これまた大手商社の人事の方のお話を聞いて、自己流で ネタを構築しただけでした。 よって就職活動本はまったく買いませんでした。 #事情があってバイトができず、就職活動にお金が かけられませんでしたので。 今採用の業務にたずさわって、その手の本を立ち読みすると ふ~ん、学生はこんなのを読んでくるんだ~と参考にします。 業界の中の狭い範囲でしか採用の実態は知りませんが、 その手の本は役立つかと聞かれれば、微妙と答えるしかありません。 ただでさえ不安ばかりの就職活動ですから、本が精神安定剤に なるなら、お財布が許すかぎり読むといいと思います。 ですが、本を読むより、知人の話を聞いたり、先輩のアドバイスを 受けるほうが、自分としてはかなり役立ったと思います。 自己分析は、普段から哲学や倫理の本を読んだり考えることのある 性格からか、分析せずとも困りませんでした。 今本屋では、いすが用意されている「座って立ち読みできる」 本屋がありますので、そこでゆっくり本を眺めるだけで よいと思います。 #あまり参考になりそうにないので、アドバイスとして 書かせていただきました。 よい就職活動ができるよう、応援いたします。
- ryoukinjyo
- ベストアンサー率0% (0/4)
今年就活をしてました。お勧めの本ですが、特にないです。あの手の本は、かなり特殊なことをしてきた学生の事例や、明らかに落ちる人の話しか載ってません。 小さ目のQ&Aの本で十分だと思います。どこの会社も質問にそれほど大差ないですから。
- vonori
- ベストアンサー率25% (293/1130)
社会人です。 つい先日、書店に寄ったので就職活動関連の本を斜め読みしました。 どの本も「なるほど」と感じました。 それほど差異があるとも思えません。 本で読んだ内容をそのまま使うのではなく、しっかり分析してください。 ・なにがやりたい? ・どんな性格? ・自分が会社に入ったとして、メリットは何か? ・デメリット(弱点も)をメリットに出来るポテンシャルがあるか? ・メリットをより伸ばすには自分がどうすべきか? 昨今、転職率が非常に高いのは、学生時代に十分な自己分析、志望動機、会社調査が足りていなかったのも原因の一つでは?と考えております。 入社してみて「こんなはずではなかった・・・」と感じてしまったなら、やはり調査・分析不足を否めません。 まずは色々動いて、自分の目で確かめてくださいね。 御健闘を祈ってます。
お礼
お礼が大変遅れてしまい、申し訳ございませんでした。 たくさんの情報を寄せていただき、目から鱗の気分でした(苦笑)。 本は必要なときは探せばいいけれど、無理したりむやみにたくさん購入・目を通すことはないですね。 まとめてのお礼になり失礼ですが、全ての方のご意見が参考になりました。 できれば皆さんに了解等をお付けしたかったのですが、一部の方のみに絞ることになりお許しください。 就活これから本格的に動き始めましたが、頑張ります!