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オーディオインターフェィス デジタル出力の性能差
mp3ファイルの再生でPCにオーディオインターフェイスを繋いでそのデジタル出力をオーディオ用のd/aコンバーター入力してアンプへと出力するんですが、この場合PCに繋いだオーディオインターフェイスの性能は音質に影響しますか。単にPCのデジタル信号をそのままスルーしてデジタル出力してるので5000円でも30000円でも一緒ではないかと思うんですがどうでしょうか。現在どのオーディオインターフェイスを買おうか悩んでいます、詳しい方いらっしゃいましたらお答えいただけませんか、よろしくお願いします。
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[USBオーディオインターフェース]について。 人間はアナログ波形を耳から音として聴きます。パソコンを耳とした場合はこのアナログ波形が、 デジタル、つまり0と1の数字にならないとパソコンは聴こえません。 このアナログ波形の情報をデジタルにして、つまり0と1の情報に変えてパソコンに保存しておく、 それをしてくれるのが「USBオーディオインターフェース」です。 USBオーディオインターフェースはつまり、 音を0と1のデジタル信号に変換してパソコンに取り込ませる役目と、 それとは逆にパソコンから0と1で表された音の情報を アナログ波形に変えて我われの耳に聞こえるようにしてくれる役目を持ちます。 上記理由により、単にPCのデジタル信号をそのままスルーしてデジタル出力してるのではありません。 よって、価格によって格差があります(すごい差があります)。 ちなみに私は、レコードとかカセットをPCに取り込みたくて、 「ONKYO」の下記URLのひとつ前のモデルを使っています。
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- m1n9w8m4
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結構前ですけれど、実際に内蔵のオーディオインターフェースとUSB外付けインターフェースで比較したことがありますが、明らかに変わりました(内蔵がSISオンボード、外付けがYAMAHA UW10、UW10のほうが良かった)。オーディオインターフェース自体の性能差は結構大きいと思います。 最近はこういう使い方をしていないので、今の製品で価格差だけの差が出るかどうかはわかりませんが、違いが出ることは多分間違いないと思います。 D/Aコンバータ以降にピュアオーディオ用の機器を考えられているようなので、あんまりここでケチらない方がいいのではないでしょうか(上記の良かった方のUW10でも、ピュアオーディオ用としてはNGというのが私の感想ですので)。
お礼
そうですね、ここでケチるほどの出費ではないですね、せこかったです。アドバイスありがとうございました。
お礼
いずれの使い方にしても価格差に対して性能差はありますよね、ご親切にありがとうこざいました。感謝いたします。
補足
回答ありがとうございます、アナログをデジタルのする機能とデジタルをアナログにする機能がある事は改めて理解させていただきました。お聞きしたかったのはこのような接続の場合です。書き方が悪かったです、すいません。 PCのiTunes等でmp3ファイル再生 PC→オーディオインターフェイス(usbまたはPCIカード)→ピュアオーディオ用のD/Aコンバーター(アキュフェーズ等)→プリメインアンプ→スピーカー ですのでオーディオインターフェイスのデジタル出力をアキュフェーズ等のD/Aコンバーターのデジタル入力に繋いでデジタルをアナログにする役目をアキュフェーズ等のピュアオーディオ用高性能D/Aコンバーターにさせる訳です。PCに繋いでいるオーディオインターフェイスは単にその橋渡しをさせるだけです。このプロセスではオーディオインターフェイスはデジタル信号をスルーするだけかと思ったんです。違いますかね、、、間違っていたら指摘して下さい、よろしくお願いします。