• 締切済み

至急ご回答頂けたら幸いです。

只今2600万円(土地代込み)新築を建てている最中です。2000万円支払済みで、残りはまだ支払っていませんが、建築している会社が倒産してしまいました・・・弁護士を立て動いてもらってますが、家はきちんと建てることができるのでしょうか?建てれないとしたら2000万円は戻ってくるのでしょうか?あと私がしなくちゃいけないことって何があるでしょうか?どうか力を貸してください。お願いいたします。

みんなの回答

noname#65504
noname#65504
回答No.9

#4です。建築請負工事についてばかりに目がいき土地の売買について書いていなかったので補足します。 土地代込みということは、建物は請負契約であっても、土地は売買契約ですよね。 土地自体も倒産した建築会社から購入したのでしょうか? 土地の売買の場合、業として行っているのならその建築会社は建設業の免許の他、宅地建物取引業の免許を持っていることも必要です。 この場合、売買代金の5%又は1000万円を超える金額を受領している場合は、手付け金などの保全措置をとることが宅建業法で義務つけられています。 現状土地の名義が質問者のものになっているのか売り主のままになっているのかわかりませんが、名義変更が終わっていなくとも、保全措置が適正になされていれば、土地売買に関する部分の支払い分は返金されるのではないかと思います(土地の売買代金がいくらになっていて既に支払った分がいくらの扱いになっているかによって保全措置がとられていないこともあります)。 土地の売買契約がどうなっているか、売り主は誰か、保全措置はどうなっているかをご確認下さい。 また売り主が倒産した建築会社でそれが宅建業者になっている場合は、営業保証金を供託所に供託しているか、宅地建物取引業保証協会に加盟しているはずです。 先着順で一定の範囲内(供託金の範囲又は保証協会で定める金額まで)で、業者により受けた被害の還付があることがありますので、もしその建築会社が宅建業者も兼ねているようなら、供託所、または保証協会のどちらの制度をそこが利用していたかを調べて、すぐ連絡を入れた方がよいです。 先着順で支払われて、範囲を超した場合はそこで終わってしまうようです。 (でもこのあたりは弁護士さんがやってくれていると思いますが)。

回答No.8

心配しなくてはいけないのは、建物もですが、土地ですよね。 以前の所有が誰だったか?所有権移転の登記は完了しているのか? その建設会社が所有だったとしたら、建物が建つかどうか以前に、その土地が自分のものになるか?も心配しなくてはいけません。 また、他の人の所有であったとしても、代金がそちらに払い込まれていない場合には、やはり、同じことが言えます。 あきらめずにしつこく連絡を取ることです。 建築が専門なので、不動産取引に関しては一般人として回答します。

  • tom0014
  • ベストアンサー率31% (192/605)
回答No.7

まず、建築中の家は質問者のものではありませんので 間違っても中に入って占有しても、それは単なる 不法占拠そのものですので辞めてください。 管財人から訴えられます。 それより倒産した会社の管財人から保全命令を 出してもらって誰も家には入れないようにしてください。 払った費用と完成度合いがどの程度か分かりませんが 払った以上に完成しているようでしたら管財人に対して 契約解除を申し出て、出来高計算後精算をおこない (たとえば2千万払っていて22百万分完成していたら 差額の2百万を支払う)引き渡してもらってください。 その後他の工務店に頼むか、管財人に頼んで そこで働いていた大工さんに新たに頼むという方法があります。

  • smoks-gen
  • ベストアンサー率43% (190/436)
回答No.6

ときすでに遅しかもしれませんが、倒産した建設会社の管財人が建築中の建物の保全措置を講ずるまえに質問者さんの私物等をおく、若しくは仮住まいしてしまうなどの処置が必要かと思われます。 (工事代金分の既済引渡しを受けていると主張する) あとは他の回答者がさんが答えているように、既に弁護士さんを立てているのですからその方に相談し、指示に従って行動されるのが一番堅い方法と思われます。

回答No.5

工事の進捗状況にもよりますが、仕上げに近い段階(室内造作、内装工事などを残すのみで外装は全て終わった状態など)で無理をすれば住める環境なら、取り敢えず”占有”してしまう手もありですね。 少なくても契約内容や先方の負債状況などを正解に見極める前に、少しでも有利な状況を造る方が良いでしょう。 今の状況では、施主さんは単に債権者の1人に過ぎませんから、他の債権者より先手を打つことが肝心だと思います。

noname#65504
noname#65504
回答No.4

完成保証という制度があるのですがそれを利用していないとかなり厳しい状況ですね。 http://www.ohw.or.jp/kansei/anshin.html すぐに建てるのはかなり難しそうですね。 過去の質問で、倒産した建築会社の代わりに工事を頼まれた人の相談がありますので、参考にしてみて下さい。別な業者が工事を引き継ぐのも大変なようです。見つかったとしても新たな契約となりますし、資料などの引継ぎがないぶんや中断中に使用できなくなった材料などの発生があるでしょうから、その分余分に費用がかかる覚悟は必要でしょう。 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2325702 返金については破産を担当している管財人さんにきくしかないでしょう。資産があれば、債権を持っている人で配分することになりますので。でもこのあたりは弁護士さんが行ってくれるでしょう。 このサイトを見るとかなり厳しい状況のようです。 http://homepage3.nifty.com/sumai-abc/trouble.htm#倒産 弁護士さんに依頼しているので債権や法的な処理はしてくれるでしょうから、質問者がすることとしたら、思いつくのは、 1.完成後に入居予定で居たことでしょうから、完成がかなり遅れるまたは完成できない可能性がありますので、その後の住まいを確保しておくこと 2.工事を引き継いでくれるようなところを探しておく。 3.工事中断による物件の対策をしておかないと、施行状況によっては、雨などにより施工ずみの部分に影響が出てしまう可能性があります。 4.建設現場は危険なことが多いので一般人や子供が入れないような処置をしておかないと土地所有者としての管理責任が発生してしまうことがあります。 5.計画頓挫に伴う資金計画の見直し 以上のことも弁護士さんに相談してから動くとよいと思います。

  • tacky1969
  • ベストアンサー率18% (3/16)
回答No.3

施工中の施工業者の倒産はお気の毒な話ですが、良く聞く話でもあります。 施工中の建物の所有権は、基本的には施工業者にあります。 建物が完成して引渡しが終了すると、建主(施主)に所有権が移ります。 従って、倒産した会社の債権者が差し押さえを行っていると思われるので、現時点ではどうしようもありません。 土地の権利書が自分に移っていれば、土地だけは自分のものです。 弁護士の方にお願いしているのであれば、お任せするしかありません。 最終的には家は完成し、自分の所有には出来ると思いますが、残り600万以上の出費は必要かもしれません。

  • shippo
  • ベストアンサー率38% (1216/3175)
回答No.2

弁護士に依頼しているのであればその弁護士に聞くのが一番です。 この場では建築している会社の負債状況も資産状況もわからないですから、お金が帰ってくるとか建てられるといったことは返答できません。 支払済みの金額については権利がありますから資産があれば戻ってくると思いますが、なければどうにもできないかもしれません。 重複しますがまずは、依頼している弁護士にきちんと状況の確認、自分がしなければならないことを聞いてみてください。

  • RYO-03
  • ベストアンサー率10% (40/364)
回答No.1

契約書に「建築会社が建築を継続できなくなる場合に別の会社に引き継ぐ」ような記載はありませんか? 契約書に何かしらの記載があるはずなのですぐに読み返してください。

関連するQ&A