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微分計数と導関数
はじめまして 高校2年生ですが9月1日にテストがあります その勉強の中でどうしても解けない問題があって困っています。 よろしくご指導 お願いします (1)に関しては 全くわからないので悩んでいます (1)半径1の球に含まれる直円錐でその側面積が最大に なるものに対し その高さ 底面の半径 および側面積を求めよ。 ★直円錐じたいがよくわからないのですが 一応自分なりに図をイメージしてみました。 でも ぜんぜんすすみません(^_^;) ★ (2)aは負の定数とする。関数f(x)=2x~3-3(a+1)X~2+6axの区間-2≦x≦2における最大値、最小値を求めよ。 ★↓自分なりにやってみた結果です★ f'(x)=6x~2-6(a+1)x+6a =6{x~2-(a+1)x+6a} =6(x-1)(x-a) 三次の符号が正であり、a<0のためこれはaで極大値、1で極小値をとる f(-2)=-24a-28 f(a)=-a~3+3a~2 f(1)=3a-1 f(2)=4 最大値は -a~3+3a~2>4 つまり-1<a<2 -a~3+3a~2=4 つまりa=-1,2 -a~3+3a~2<4 つまりa<-1,2<a に分けられる 最小値は 3a-1>-24a-28 つまりa>-1 3a-1=-24a-28 つまりa=-1 3a-1<-24a-28 つまりa<-1 に分けられる ただしa<0であるため -2<a<-1のとき 最大値 4(x=2) 最小値 3a-1(x=1) a=-1のとき 最大値 4(x=2,-1) 最小値 -4(x=1,-2) -1<a<0のとき 最大値 -a~3+3a~2(x=a) 最小値 -24a-28(x=-2) でも 答えが違ってて どこから間違っているのかが わかりません。 よろしく お願いします。
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No2です。 (1)に関して、このような考え方は? 円に内接する二等辺三角形ABC(AB=AC)で、AからBCに垂線 AHを引き(円の中心O はAH上)、BH=x、O H=y とすれば、 x^2+y^2=1が成り立ちます。AH=1+y なので、△ABHで三平方の定理 から AB=√{x^2+(1+y)^2}=√(x^2+y^2+2y+1) x^2+y^2=1なので、AB=√(2y+2)。 円すいの側面積は、(1/2)×(底面の円周)×(母線の長さ) で求められる ので、これに代入すれば (1/2)×(2πx)×√(2y+2)。 側面積は正なので、2乗して最大を考えてもよいからこれを2乗すると π^2x^2(2y+2)、そして、x^2+y^2=1なのでx^2=1-y^2として代入すると π^2(1-y^2)(2y+2)。これを改めてf(y)とすれば3次関数と考えることが できます。
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- debut
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(1)は、高校2年ということなので、数IIIの無理関数の微分は使えないん ですよね?むずかしい。 (2) >最大値は -a~3+3a~2>4 つまり-1<a<2 > -a~3+3a~2=4 つまりa=-1,2 > -a~3+3a~2<4 つまりa<-1,2<a > に分けられる が違ってます。 -a^3+3a^2>4 を解いてみると、 a^3-3a^2<-4 a^3-3a^2+4<0 (a+1)(a-2)^2<0 で、(a-2)^2は常に正なので、a<-1となります。 なので、-a^3+3a^2<4 は -1<a です。 そして、aが-2以下になると、最大値はf(-2)とf(2)=4を比べることに なり、f(-2)=-24a-28はa=-2のとき20で、それ以下になると20より大き くなるだけなので、a≦-2では常にf(2)=4よりも大きいといえます。 よって、最大値は ・a≦-2のとき-24a-28 ・-2<a≦-1のとき-a^3+3a^2 ・-1<a<0のとき4 となります。
- パんだ パンだ(@Josquin)
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(2)について(ちゃんと見てませんが) ほとんど出来てるじゃないですか。 答えとどこが違うのですか? 模範解答ではa=-1のケースを別にしていないだけかもしれません。 (1)について 球の中心と球の半径をどう利用するかがポイントでしょう。 断面図を描くとわかりやすいかも。 底面の半径をxとして、底面と球の中心との距離は?
お礼
初めての利用だったので 初めてアドバイスしていただけて とっても うれしかったです。 断面図を描くというのを 高校受験勉強の時に 先生にアドバイスして いただいていたのを すっかり忘れていて それを思い出して 頑張りました。 ありがとうございました。
補足
アドバイスしてくださってありがとうございます。 書き忘れましたが、 (1)の答えは 高さ4/3,底面の半径2√2/3,側面積8√3/9 (2)の答えは a≦-2のとき 最大値はf(-2)=-24a-28 最小値はf(1)=3a-1 -2<a≦1のとき 最大値はf(a)=-a~3+3a~2 最小値はf(1)=3a-1 -1<a<0のとき 最大値はf(2)=4 最小値はf(-2)=-24a-28 となっています。 (1)について、断面図を描いてみて、図がここに書けないのでうまく言い表せませんが、 断面図の円の中心から三角形の頂点に直線を引き、その長さが1だということは分かりました。 それから、円錐の高さをhとすると、(h-1)~2+a~2=1となると思うのですが…やっぱりその後が分かりません。 よろしくお願いします。
お礼
2問ともわかりました(^O^) ずっと悩んでいて 今回 はじめてこのサイトを利用したので 解答がいただけるかすごく心配していました。 アドバイスしていただけたことと 問題が解けたことですごくうれしいです。 ありがとうございました。