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お菓子の袋などに入っている湿気防止剤のこと。

学童で子供達がある事を試したそうです。 ある事というのは、お菓子の袋などに入っている湿気防止剤を土の中に埋めて、水をかけたそうです。そうしたら、かけた水がお湯になったと言うのです。 子供って大人が思いもよらないようなことをするもんです。 それで、うちの子もそれを見て実験してみたいと言うのですが、私はその湿気防止剤の事を詳しく知らないので、子供にいいよとは言いかねてここに質問した次第です。詳しい方、教えてください。湿気防止剤に水をかけて危険ではありませんか。 よろしくお願いしますm(_'_)m

質問者が選んだベストアンサー

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  • cyoco-co
  • ベストアンサー率22% (599/2611)
回答No.5

シリカゲルのことですよね? たしか理科の実験でやった記憶があります。 でも口に入ると大変なことになるし 大人が居る前で実験としてさせる などしたら良いのでは? ・・・と思っていましたが これだと酸化カルシウムだと熱を発するのでこちらかもしれません。 http://www.eonet.ne.jp/~tatami3591/user/silica/sio2/sio2.htm

minene3
質問者

お礼

>事故例 目に入ると失明など。 危ないですね。万が一を考えると怖いです。 これらは、不燃物なんですよね。今日、学童の先生は燃えるゴミだと言って捨てさせてました。明日、早速教えてあげようと思います。 有難うございましたm(_'_)m

minene3
質問者

補足

参考の<各種乾燥剤の比較>参考になりました。 印刷して学童の先生に渡します。

その他の回答 (8)

noname#23735
noname#23735
回答No.9

お菓子の袋に入っている小さなものは、脱酸素剤で、中には鉄粉が入っています。焼き海苔などに入っている比較的大きな乾燥剤は石灰だと思います。 鉄粉の場合は酸素と結びつくことで発熱(カイロと同じような原理です)します。

minene3
質問者

お礼

有難うございましたm(_'_)m

回答No.8

ああ、おおドジ。 No.4です。そうね、シリカゲルは発熱しないね。穴に水蒸気が入るだけ。 http://www.paw.hi-ho.ne.jp/y-uryu/sil1.htm がいいかも。

minene3
質問者

お礼

有難うございましたm(_'_)m

  • fronteye
  • ベストアンサー率43% (118/271)
回答No.7

たぶん生石灰だと思います。 素手で触ったり、食べたりしなければ大丈夫だとは思います。 一番危険なのは目に入ること。これはすぐに洗浄してください。 心配ならゴム手袋をして水中眼鏡(ゴーグル)をしてから。

参考URL:
http://www6.ocn.ne.jp/~eastlife/josituzai.html
minene3
質問者

お礼

除湿剤のタイプを知り、取り扱いには注意が必要ということがわかりました。参考URL←とても分かりやすかったです。「知っ得情報」印刷して学童の先生に渡すことにします。 有難うございましたm(_'_)m

  • THX1138
  • ベストアンサー率51% (108/208)
回答No.6

石灰を使った乾燥剤だと思いますが、 結構な高温になるのでやけどの危険がありますし、 実際事故例も挙がっています。 身近な化学実験ネタとしては 手ごろかもしれませんが、充分注意してください。

参考URL:
http://oshiete.goo.ne.jp/search/search.php?status=select&MT=%C0%D0%B3%A5%A1%A1%B4%A5%C1%E7%BA%DE&ct_select=0&ct0=&ct1=&c
minene3
質問者

お礼

学童の子供達は、実験というよりも遊び感覚で子供達だけでやったように見受けられました。 危険性があることがわかったので、明日確認してみます。事故になったら大変なので、先生にもお伝えしようと思います。 有難うございましたm(_'_)m

回答No.4

シリカゲルなら大丈夫だとは思うけど… http://www.tuat.ac.jp/~mechwrld/pdf14/kashiwagi.pdf こんなページも見つけた。思い切り、水に入れてるな… 毒ガスなんかは出ないですけどね。ヤケドは気をつけたほうがいいのかな。(そんな危ないものだったら入れないですよね。小さい子ならやりかねないし。) やるときはシリカゲルか確認するのも忘れないように。 「シリカゲル、発熱」とかでもう少し検索するといいかも。

noname#25358
noname#25358
回答No.3

 ああ。それは実際には湿気防止剤ではなかったはずです。  「湿気防止剤同等品」として先生が用意したものだったと思います。  現在では、水をかけると熱が出るタイプの湿気防止剤は禁止されているはずです。(たしか)  水をかけるとお湯になるのは「生石灰」です。  昔は畑の保湿剤や運動場のトラックなどとして用いられたりしましたが、雨が降ると火事になるので使われなくなったのです。  現在主流なのは、生石灰が水と反応したあとに生まれる「消石灰」で、湿気防止剤にもたしかこっちが入っているはず。

minene3
質問者

お礼

まだ、確認してないのでハッキリした事は分かりませんが、子供達だけで実行したように見受けられます。おやつの時間に手に入れたのでしょう。うちの子もロッカーに入れていて迎え時に見せてくれた位ですから… どうも「生石灰」のようなので明日、先生にお知らせすることにします。 有難うございましたm(_'_)m

  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.2

乾燥剤でも、シリカゲルは吸水しても発熱しませんが 生石灰であれば、発熱します。 生石灰(酸化カルシウム)の具体的な発熱量はチト分りませんが、弁当を温めたり、カップ酒を澗酒にするくらいですから、素手で扱ったりせず、屋外で行うこと。 生成物は、水酸化カルシウムですから特に害はありません。

minene3
質問者

お礼

乾燥剤で発熱するのは、生石灰なんですね。 有難うございましたm(_'_)m

  • poponponpo
  • ベストアンサー率29% (965/3218)
回答No.1

その乾燥剤は「生石灰」です。 水をかけると高温になり、やけどをする恐れがあるためお勧めできません。

minene3
質問者

お礼

素早い回答、有難うございましたm(_'_)m 実験はよそうと言うことにします。

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