• 締切済み

作文用紙「」と「。」

高校生なのですが、今青少年読書感想文コンクールに応募する 作品を書いています。そこで、作文を書く上での正しい作文用紙の 使い方のことで質問なのですが、次のことが間違っていれば正しい 使い方を教えてください。自分でも調べてみましたが詳しく説明されているところが無かったので ココに投稿させていただきました。 1、本からの文を抜き出すとき、地の文も会話文も「」で良いのか 。 2、AはBとすれ違ったとき心の中で呟いた。 「あの時謝ればよかった」僕もおそらくそう思うだろう。 3、主人公の母が答える。「父さんは星になったの」と。    よろしくお願いします。

みんなの回答

  • totoroda
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.3

引用文の中に会和文がある場合 「引用『会話』引用」です。 それから、心で思った場合は会和文とは区別して (心中)カッコでくくって分かりやすくしたりします。 また、引用文の最後の句点。ですが、これは省略します。 また、会和文の後は改行するのが一般的です。 (昭和中期の頃までは、はっきりした決まりはありませんでしたが、 最近はこのように統一されています) 「AはBとすれ違ったとき心の中で呟いた。 (あの時謝ればよかった) 僕もおそらくそう思うだろう」 「主人公の母が答える。 『父さんは星になったの』と」

  • chinatts
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.2

1:引用するときは、引用する部分を『』(二重カギ括弧)として、その引用部分に出てくる「」(一重カギ括弧)を使うほうが無難かと思います。2:『AはBとすれ違ったときに、心の中であの時謝ればよかったと呟いたというのは、僕がその立場だとしてもおそらくそう思っただろう』のように記述するほうがスマートに見えるかと思います。 3:カギ括弧の部分は別のひとつの形式段落とするのが(国語的には)正しいようです。ですので、 『主人公の母が答える。 「父さんが星になったの」 と。』  が望ましいかと思います。とはいえ杓子定規に考えれば良いというものでもありませんが……。(本格小説家の方々でも、必ずしも国語審議会が良しとしている方法で書かない場合もありますし)

回答No.1

会話を二重カッコ(『』)で区切ればいいんじゃないでしょうか? ・「AはBとすれ違ったとき心の中で呟いた。 『あの時謝ればよかった』僕もおそらくそう思うだろう。」 こんな感じでたぶん大丈夫だと思います。