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小学校の先生について

素朴な疑問なのですが、小学校の先生がよく「研修」とか「出張」といって学校をお休みされたり、夏休みの間いなかったりするのをききますが、「研修」「出張」って具体的にどんなことをしているのですか?

みんなの回答

  • hallo_haro
  • ベストアンサー率37% (1019/2690)
回答No.5

出張の中身については他の方の回答が参考になると思います。 研修(勉強)もそこに含まれます。 ここで、ポイントが一つ。 出張は校長などの管理職が認めた場合に出張となり、交通費がかかればその分は支給されます。 (同僚に同乗させてもらったなど、実費負担がない場合は出ませんが。) その他に、「勤務場所を離れての研修」という制度があります。 この場合は自主的な研修をしたいが、出張旅費までは認めてもらえないものを含みます。 以前よくあった、自宅研修というものもここに含まれます。 この所、出張旅費も財政難から厳しい状況で、旅費はでないが、特に夏休みなどを利用して、自分の勉強に行きたいという場合、この「勤務場所を離れての研修」という扱いにすれば、有休ではなく、出勤として認めてもらえると言うことで、この制度を利用して行かれるケースも多いです。 先生たちも財政難により、自己負担で勉強に行っている場合もあると言うことですね。 参考になれば幸いです。

  • mori3
  • ベストアンサー率34% (30/86)
回答No.4

言葉の定義として「研修」は「出張」の一部ではないですか? 「出張」とは通常居る場所から居なくなる場合に使いますよ。 一般企業ではビジネス教育やセミナーに出かけることを対外的に「研修」と言う場合が多く、これも通常在籍する職場を離れる意味で「出張」といっても間違いじゃないです。

  • hukuponlog
  • ベストアンサー率52% (791/1499)
回答No.3

出張と研修は厳密には違います。業務の必要性から学校を出て、他の場所に行くことは全て「出張」ですが、その内容は ・研修・・・基本的には勉強 ・会議・・・教務主任会とか生活指導主任会など、教育委員会主催の会議 ・下見、実踏・・・遠足や社会科見学などの下見 ・その他・・・例えば、万引きして捕まった生徒を引き取りに警察へとか など様々です。 その他に、 ・職免・・・例えば、自分が国・都道府県・他市区町村の研修会の講師になったりする場合。こちらは基本的に業務外の内容ですから出張ではありません。そのため、「職務専念義務免除申請」(略して職免)届けを出して出掛けます。 ただ、職免という言葉は保護者や生徒にはなじみのない言葉ですから、説明が面倒なので全て「出張」と言って済ませることが多いのです。

  • inchaku
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.2

扱い上「研修」というのはないに等しく、「出張」です。 その「出張」として、主に自己の資質を高めるための勉強、つまり研修がほとんどです。 「○○研修で出張しています」というふうになります。 自宅研修というのもありますが、今はないに等しいです。(7月頃にニュースで大阪のどこかの教育委員会が問題になりましたが…) 自分たちの地域では、夏休みは、大きく分けて2つのパターン  (1)学校にいる-出勤  (2)学校にいない-出張 or 休み(主に年休) になります。

  • suzuko
  • ベストアンサー率38% (1112/2922)
回答No.1

「研修」は、ほとんどが勉強会のようなモノです。教科に関することや児童指導、学級をどうやって運営していくかなど。最近では障害についての基礎知識を勉強することもあるかな? 「出張」も色々あります。「社会見学の下見」や「修学旅行の下見」「教科書の申請」など教えることに付属した仕事が、あれやこれやあってその絡みで出張する事がほとんどですね。(ちなみに修学旅行の付き添いも「出張」になります) もちろん、小学校の先生だけでなく中学・高校・大学の教員にも「研修」「出張」はありますよ。

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