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フェミニズムの敵は本当は女性では?社会学のカテゴリが見つからなかったのでここで。

フェミニズムはど素人です。 しばしば批判される、過度の女性主義を唱えるフェミニズムですが(女性中心主義、男性差別の黙認など)、彼女達が戦うべきなのは、男性ではなく女性なのではないか、という考え方はありますか? 『男性社会では、基本的に男性は男性と戦い、女性は女性と戦う。  男性同士の戦いとは、出世競争、権力闘争、美女の争奪競争。  女性同士の戦いとは、よりよい男、経済力があり(男性間の戦いの勝者)容姿も美しい男を見つけ、結婚し、子供を産み、育て、快適な生活をおくること。 男性間の戦いは、容姿だけでなく、経済力もものをいう。2つ大きな基準があるので、どちらかダメでも何とかなることも多く、努力が報われる可能性が高い。 女性間の戦いは容姿がものをいうので、先天的な要素が強く、努力が報われる可能性が低い。 女性同士の戦いに敗れた人が、社会のせいだ、男女不平等だと言い出す。 自分を相手にしない男に対し、ルサンチマンを抱き、復讐する。 だが実際は復讐すべきは、男性社会で、もっとも美味しい思いをしている美しき女性達である。 彼女達は、フェミニストを容姿の点から自分より劣っているとみなし、自分をちやほやしてくれる社会をひそかに支持。既得権益を手放さない。 男性社会で頂点に位置するのは男性ではなく、美しき女性達である。』 これと似たような議論、そしてこれに対する反論みたいなものはどこかにあるのでしょうか。

みんなの回答

  • qweras
  • ベストアンサー率17% (35/200)
回答No.1

高群逸枝さんが、女性の地位が高くなると、勝利を得るのは美人である、というようなことを書いていましたね。 どの文献かは忘れましたが。

reikasuzu
質問者

お礼

ありがとうございます。 早速調べてみます。

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