最近のNHKは
フェミニズムのスカート撲滅意識に、感染しているのでしょうか?
LGBT特設サイト「虹色」では、どさくさまぎれに
単なるスカート嫌いな女の主張を、掲載していたこともありました。
同性愛の特集の中でも、性同一性障害と違って本質的には関係の無い
学校の制服問題を取り上げたシーンを、映していましたが、
あの制服というのは、女子制服のスカートのこと限定でしょう。
フェミニズムのスカート撲滅意識は、教育現場にも及んでいます。
女子のズボン制服に対しては、「選択肢は多いほうがいい」から
「制服をスカートにしているのがおかしい」に変化している様子です。
選択制なら「全校で一人いるか いないか」のズボンを、強制するのですから
フェミニズムは、女生徒の権利を奪っているのが実態です。
「女性の社会向上」というのも、フェミニズム教の独善にすぎません。
(女性の社会向上とは、女性の社会的地位の向上のことだと判断します)
「フェミニズム=女性の権利」と捉えることは
現実に見合っていないことを、アドバイスいたします。
直接的な回答としては、「表現の自由」が妥当だと思いますが、
「体は男・心は女」という方にとっては
「心の性を体現する権利」になると思われます。
「体は男・心は女」というのは、つまり性同一性障害です。
フェミニズムが求めた、学校制服のスカートとズボンの選択制は
あくまで、スカート撲滅のための一里塚にすぎません。
ですから私は、この選択制を、性同一性障害の生徒.児童に用いて
「体は男・心は女」の男子に、女子用のスカート制服を着せたいのです。
お礼
フェミニズムの番組でなく、別の特集で事業をおこしたという話です。 たしかにそういった人にはのぞましいとおもいます。 ご回答ありがとうございます。