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十円玉の実験。液体のphを測りたいのですが・・・・
十円を、きれいにする実験で、レモン汁、サイダー、酢、タバスコ、漂白剤、水道水、砂糖水、塩水、しょうゆ、マヨネーズ、ウスターソースの、phを調べたのですが、うまくできませんでした。これらの、phと、何性かを、教えてください。 早めにお願いします。
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- mayan99
- ベストアンサー率22% (72/326)
水道水は殺菌用の「塩素」が入っていますので 数時間の時間を置いてpHを計るのが正解です。 時間を短縮したいなら、沸かすとよいです。 よって、水道水、砂糖水、塩水は時間をおいた水を使いましょう。 中学生レベルの実験なのですから、正しい答えを見つけなくてもいいんです。 大事なのは、どのように考えたかです。 実験をして10円玉をきれいにすることとpHに明らかな関係が無ければ、pH以外の物がきれいにすることに関係するという結論が得られます。 しょうゆやタバスコには成分が書かれていると思いますが、その中のどれかが関係していると仮定して、同じ成分が含まれている物を探して実験して、もしきれいになれば、その成分が関係していると仮定できますね。 pHとの関係は無かったという結論も立派な成果です。 がんばってください。 きれいになった銅が、すぐ元にもどったのも良い実験結果です。 空気が入らないようにビニール袋にいれると、どうなるかを観察するのもいいですね。 表面に油を塗るとかもいいかもしれません。 その結果によって、何が銅を汚くするか推測できますね。
- ht1914
- ベストアンサー率44% (290/658)
#5です。 水道水、塩水、砂糖水はほぼ中性の値が出るはずです。pH=4.5はレモンのレベルです。しょうゆもほぼ中性でしょう。 酸化銅を塩酸につけたとします。まだ習っていないかもしれませんが反応式で書きます。 CuO+2HCl→CuCl2+H2O CuOは水に溶けませんが塩化銅CuCl2は水に溶けますので10円玉の表面から水溶液の方に移ります。金属の銅に戻ったのではありません。酸に溶けるというのは金属に戻すということではありません。酢でもレモンでも同じだろうと思います。レモンも酢も酸性としての働きだけでなく溶けてきた銅イオンを捕まえる働きをする別の物質が含まれている可能性があります。 きれいになった銅貨を放置しておくとまた汚くなるということですがていねいに水洗いをしてその後アルコールで拭いて乾かすというところまでやるときれいになると思います。酸や塩分が表面に残っているとさびやすくなります。こういうのは銅貨でなく、銅線や銅板の破片でできますからいろいろ試すにはそちらを使った方が気楽に出来ますね。(お金を実験に使ってはいけないようですよ。) 醤油の場合は酸の働きではありません。銅イオンにくっつきやすいアミノ酸が含まれているのだと思います。 電線の銅は純度が高いですから電気工事の作業をしているところがあれば廃材を貰うといいですね。10円硬貨は合金ですから他の金属元素がかなり含まれています。銅元素だけの性質でない現象もあるかもしれませんので注意がいりますね。
- ht1914
- ベストアンサー率44% (290/658)
銅の汚れには2つの可能性があります。表面に銅に関係のない他の物質が付着している場合(1)と銅自体が化合物に変わっている場合(2)です。2つが混ざっている場合もあります。(2)の場合、汚れた銅をきれいにするのに大きく2つの方法があります。1つは化合物になっている銅を金属の銅に戻す方法です。これは還元といいます。熱した銅貨をアルコールの蒸気にかざすときれいな銅貨に戻ります。もう一つは金属の銅の表面についている銅の化合物を取り除いてしまう方法です。酸を用いる、タバスコを用いる、紙ヤスリで磨く、・・・はこれに対応します。銅自体は普通の酸には解けませんので表面の化合物だけが酸に溶けます。これは銅イオンを取り除いているのであって還元ではありません。 酸・塩基と酸化・還元の意味と区別は私にとってはどうでもいいことではありません。区別しなくてよいのであればそういう言葉は必要ありません。現象を整理するためのキーワードとして使っているのですから誤解していれば修正していただく必要があります。 銅貨の表面についている化合物は酸化銅だけではありませんので酢でやるよりもタバスコや醤油をつけてこする方がよく溶けます。多分中に含まれているアミノ酸の中に銅イオンと錯体を作りやすいものがあるのだと思います。 家でどうやってpHを調べたのでしょうか?
うまくできないのは、道具が悪いか、腕が悪いか、そうでなければ、うまくできているかできていないかの判断ができないということでしょう。 それとも調べたというのは、ネットで検索したけどわからなかったということでしょうか? 夏休みの自由研究であれば、そういったことは実験で調べるのが常識ですね。だからこそ、これまでのご回答もそういう方向で書かれているのだと思います。 質問は、「これらの、phと、何性かを、教えてください。」ということでしょうか? pHがわかれば、何性か聞かなくてもわかるのではないですか? それと、実験を行っていないのであれば、質問ではなく、単に「自分のかわりに調べて下さい」というお願いになってしまいますね。 もう少し、勉強してから質問されるべきだと思います。 ちなみに、酸素を横取りするのは酸ではありません。強いていうならば還元剤です。まあ、どうでもいいことですが・・
- mayan99
- ベストアンサー率22% (72/326)
しょうゆの中に10円玉を入れるとピカピカにきれいになりますね。 黒ずんだ10円玉は表面が酸化されて酸化銅になっています。酸化銅は酸素と銅は結び付いたものです。 酸化されていたものを元にもどすことを「還元」といいます。 しょうゆの中に「銅」よりももっと酸素と結び付きやすい物質が入っているため、酸化銅の酸素を横取りするから、10円玉は銅にもどりピカピカになります。 酸素を横取りするのは「酸」になります。 タバスコには酢が入っています。 酢の別名は知っていますよね レモンにはクエン酸 ウスターはアミノ酸 ヒントはここまでです。 あとは自分で考えるか、調べてください。 アミノサプリはどうなるんだろう?
お礼
ありがとうございました。アミノ式でもやってみます。
#1様が指摘されたようにあなたが挙げた液体は「水をはじくかはじかないか」「粘度が違うか」[pHを背右書くに計れるか」「こするなどの前処理をしたか、後処理をしたか」「処理する前の状態と後の状態を正しく比較できたか」「どのくらいの量に吊したのか沈めたのか」など多くの問題点があります。それを細かく「うまく行ったと評価した」「うまく行かなかったと評価した」と対応を付けて書くのがレポートです。
- tairou
- ベストアンサー率21% (57/269)
「phを調べたのですが、うまくできませんでした」 とありますが どうやって調べ どう上手くいかなかったのですか? 宿題と思いますが上手く行かなかったことも立派な実験結果ですよ。なお「ph」とは書きません。かならず「pH」と書きます。
お礼
ありがとうございます。 勉強になりました。
補足
pHは、ホームセンターの熱帯魚コーナーで、試験紙を買い測りました。一応タバスコや、水道水、砂糖水、等に試験紙を、つけてみましたが、なぜかほとんど酸性pH「4.5」あたりの色になってしまいましたが、数時間後に、もう一度みたら、水道水も、砂糖水も塩水も、pH「6.5~7.0」を指してました。本当のpHは、こちらの結果でいいのでしょうか?自分は、(2)の方で実験をしました。2時間と、24時間で、実験をして、レモン汁、タバスコ、しょうゆ、酢が結構きれいになったのですが、これらに含まれる酸が、表面の化合物を溶かしたのですか?さらに、数時間後には、きれいになった銅貨は、もとの色に戻っていました。なぜなのでしょうか。 検索で調べたのですが、(2)の方法のことで、銅貨は、ゆっくり酸素と結合して酸化銅になり、レモン汁、しょうゆにつけると、そのなかの酸が、酸化銅の酸を、横取りしるので、酸化銅が、元の銅にもどったとかいてありました。結局、正しい答えは、どれなのでしょうか。ながながと、質問して、すみませんでした。できたら中2レベルで、教えてください。